MOモダンリーグ
2018年8月15日 Magic: The Gatheringデッキは赤青ストーム
緑単トロン:○○
赤緑土地破壊:×○×
赤青ストーム:○×○
ランタンコントロール:○○
マルドゥパイロマンサー:××
モダンを再開してから初めての勝ち越し←
以前と比べるとシャドウ系・ジャンド等のハンデスデッキが減ってきている気がしますね。その分押し付けデッキが増えた
また1リーグに1回はミラーマッチしてる。今回は勝てたが勝率は低いので戦い方を勉強せねば。
赤緑土地破壊戦はストーム側が土地を切り詰めている構築上、ランデスが意外とキツイ。申し訳ないが相手の先手2ターン目ランデスはどうあがいても防ぎようがないのでNG。
そして相変わらずハンデス相手には厳しい。サイドから紅蓮術士の昇天をお試し中で1度活躍したけれど、初手にあると結局ハンデスされるし中~終盤に引くと間に合わないことが多く微妙寄りですかねー
主な負けパターンは序盤のハンデスでドロースペルやキーパーツを抜かれてそのまま何も引かず押し切られることが大多数。
ハンデスより多くドローやアド手段を得るサイドプランにしたほうがいいのでしょうか
緑単トロン:○○
赤緑土地破壊:×○×
赤青ストーム:○×○
ランタンコントロール:○○
マルドゥパイロマンサー:××
モダンを再開してから初めての勝ち越し←
以前と比べるとシャドウ系・ジャンド等のハンデスデッキが減ってきている気がしますね。その分押し付けデッキが増えた
また1リーグに1回はミラーマッチしてる。今回は勝てたが勝率は低いので戦い方を勉強せねば。
赤緑土地破壊戦はストーム側が土地を切り詰めている構築上、ランデスが意外とキツイ。申し訳ないが相手の先手2ターン目ランデスはどうあがいても防ぎようがないのでNG。
そして相変わらずハンデス相手には厳しい。サイドから紅蓮術士の昇天をお試し中で1度活躍したけれど、初手にあると結局ハンデスされるし中~終盤に引くと間に合わないことが多く微妙寄りですかねー
主な負けパターンは序盤のハンデスでドロースペルやキーパーツを抜かれてそのまま何も引かず押し切られることが大多数。
ハンデスより多くドローやアド手段を得るサイドプランにしたほうがいいのでしょうか
PPTQin秋葉原
2018年8月5日 Magic: The GatheringBM秋葉原さん開催のPPTQに参加。
フォーマットはモダンで、デッキは赤青ストーム
目標は…勝ち越しですかね
ホロウワン:○×○
スリヴァー:○××
青緑感染:×○○
ドレッジ:××
親和:××
ジャンド:×○×
赤青コントロール:○○
3-4で終。スリヴァー戦でストームの計算を誤って倒しきれなかったことや、比較的相性が良いと思われるドレッジや親和に2タテされるなど良いとこなしでしたが、もっと負けるものだと思っていたのでまあ及第点でしょう(意識低い勢)
MOリーグで毎日12チケを吐き出す仕事をしていたおかげか、回し方はある程度出来てきたので、各マッチアップごとのサイド・ゲームプランを明確にすることが課題でしょうか。
フォーマットはモダンで、デッキは赤青ストーム
目標は…勝ち越しですかね
ホロウワン:○×○
スリヴァー:○××
青緑感染:×○○
ドレッジ:××
親和:××
ジャンド:×○×
赤青コントロール:○○
3-4で終。スリヴァー戦でストームの計算を誤って倒しきれなかったことや、比較的相性が良いと思われるドレッジや親和に2タテされるなど良いとこなしでしたが、もっと負けるものだと思っていたのでまあ及第点でしょう(意識低い勢)
MOリーグで毎日12チケを吐き出す仕事をしていたおかげか、回し方はある程度出来てきたので、各マッチアップごとのサイド・ゲームプランを明確にすることが課題でしょうか。
M19ドラフト小並感
2018年7月31日 Magic: The Gathering
正直チラシの裏程度の日記になると思いますが、自分用に記載しときます。
これからM19ドラフトをやるかは謎ですが。
●環境は緑が安め?
経験上何回もドラフトをやっていると自然と使う色が偏ってくるのですが、今環境は主に緑が中心になることが多いです。そりゃ安い色を優先してピックしているからね、しょうがないね。
緑の売りとしてはコスパの高い生物・デカブツですが、肝心のデカブツが弱いのが難点。特に5マナ域が4/2ドローと4/5バニラとあまりにも貧弱。6マナの6/6トランプルくらいしかプレイアブルがありません。緑生物をフィニッシャーに添えたデッキを作るとなかなか勝てないかもしれません。
●環境の定義は3/3
2マナ圏の生物にタフネス3以上が多いので、ただの熊では突破出来ません。またパワーが3以上あっても熊と相打ちされるので美味しくない…
つまり3/3は強い(適当)
その中でも緑のケンタウルスはコモンの3マナ圏で唯一3/3というスペックを確保しているので、緑をやる時はケンタウルスをガメて積極的にビートダウンしていくのが一番の勝ち筋かもしれません。
●低マナ域を緑、高マナ域を他の色で
上記で緑の高マナ域は弱いと書きましたが、低マナ域は2/2/2警戒と3/3/3ケンタウルスがいるので強め。また樫変化や野生林の鉤爪もあるため早い段階で殴りに行けます。なので高マナ域を他の色で補うピックで勝ちに行けると思います。
特に赤との組み合わせは強く、トランプル生物が多くビートダウンにうってつけの組み合わせだと思います(画像参照)
●緑と各色の組み合わせ
白緑:1/1/2鳥と2/2/2警戒にエンチャントを付けるガンギマリビートが結構強い。
3マナペガサス、4マナ鹿、5マナ天使と組み合わせて相手のブロッカーを無視して殴り合う
赤緑:序盤から圧力をかけられてトランプル生物が多いためバットリも活きる。
とても強い組み合わせのため緑をやるなら赤を組み合わせたい
青緑:地上を固めて飛行で殴る。古き良き戦術だが除去が薄いため押し切られる可能性も
黒緑:緑をやるならビートダウンしたいが、黒がどちらかといえば受ける色なので微妙にかみ合わず?シールドだと強いがドラフトだとどうだろう
これからM19ドラフトをやるかは謎ですが。
●環境は緑が安め?
経験上何回もドラフトをやっていると自然と使う色が偏ってくるのですが、今環境は主に緑が中心になることが多いです。そりゃ安い色を優先してピックしているからね、しょうがないね。
緑の売りとしてはコスパの高い生物・デカブツですが、肝心のデカブツが弱いのが難点。特に5マナ域が4/2ドローと4/5バニラとあまりにも貧弱。6マナの6/6トランプルくらいしかプレイアブルがありません。緑生物をフィニッシャーに添えたデッキを作るとなかなか勝てないかもしれません。
●環境の定義は3/3
2マナ圏の生物にタフネス3以上が多いので、ただの熊では突破出来ません。またパワーが3以上あっても熊と相打ちされるので美味しくない…
つまり3/3は強い(適当)
その中でも緑のケンタウルスはコモンの3マナ圏で唯一3/3というスペックを確保しているので、緑をやる時はケンタウルスをガメて積極的にビートダウンしていくのが一番の勝ち筋かもしれません。
●低マナ域を緑、高マナ域を他の色で
上記で緑の高マナ域は弱いと書きましたが、低マナ域は2/2/2警戒と3/3/3ケンタウルスがいるので強め。また樫変化や野生林の鉤爪もあるため早い段階で殴りに行けます。なので高マナ域を他の色で補うピックで勝ちに行けると思います。
特に赤との組み合わせは強く、トランプル生物が多くビートダウンにうってつけの組み合わせだと思います(画像参照)
●緑と各色の組み合わせ
白緑:1/1/2鳥と2/2/2警戒にエンチャントを付けるガンギマリビートが結構強い。
3マナペガサス、4マナ鹿、5マナ天使と組み合わせて相手のブロッカーを無視して殴り合う
赤緑:序盤から圧力をかけられてトランプル生物が多いためバットリも活きる。
とても強い組み合わせのため緑をやるなら赤を組み合わせたい
青緑:地上を固めて飛行で殴る。古き良き戦術だが除去が薄いため押し切られる可能性も
黒緑:緑をやるならビートダウンしたいが、黒がどちらかといえば受ける色なので微妙にかみ合わず?シールドだと強いがドラフトだとどうだろう
Finals予選inバトロコ柏さん
2018年7月30日 Magic: The Gatheringデッキは情の赤単。
前回の日記でもお試ししていた放蕩紅蓮術士を調整して出場。
スイスラウンド6回戦でSE後上位2名が権利獲得
グリクシスミッドレンジ(青黒型):××
赤黒:○○
赤黒:×○×
グリクシスミッドレンジ(赤黒型):○○
エスパーミッドレンジ:××
青単ストーム:○○
3-3で終。
ミスで負けてしまった面もありましたが、デッキの強さはまあまあでしたね。
前環境のように赤黒1強ではなく、スカラベやベナリア史など厳しい相手もいるので以前ほど勝てる見込みは少ないかなという印象でした。
またサイドプランなどの認識の違いは確認できたので出場した価値はあったかな。
ただ今期のPPTQはモダンで競技レベルのスタンは日本選手権くらいしかなく、しかも参加不可なため、次環境まで競技スタンをやる機会はないという…
やはりモダンは糞(確信)
前回の日記でもお試ししていた放蕩紅蓮術士を調整して出場。
スイスラウンド6回戦でSE後上位2名が権利獲得
グリクシスミッドレンジ(青黒型):××
赤黒:○○
赤黒:×○×
グリクシスミッドレンジ(赤黒型):○○
エスパーミッドレンジ:××
青単ストーム:○○
3-3で終。
ミスで負けてしまった面もありましたが、デッキの強さはまあまあでしたね。
前環境のように赤黒1強ではなく、スカラベやベナリア史など厳しい相手もいるので以前ほど勝てる見込みは少ないかなという印象でした。
またサイドプランなどの認識の違いは確認できたので出場した価値はあったかな。
ただ今期のPPTQはモダンで競技レベルのスタンは日本選手権くらいしかなく、しかも参加不可なため、次環境まで競技スタンをやる機会はないという…
やはりモダンは糞(確信)
GP千葉本戦反省会スレ
2018年7月24日 Magic: The Gathering
タイトルからお察しですが、本戦の結果は…2bye明けから
青白t赤:○○
青白:××
赤緑:××
青黒:××
白黒:×○○
青黒:○○
と5-3で初日落ち。成績上は惜しく見えますが、早々に3敗したので惜しくも何ともありませんでしたとさ
カードプールは青白緑の中から2色を選ぶことまでは進み、その中で青緑を選択。理由は青のレアを強く使いたかったため。
勝ちプランしては序盤を壁や接死生物等でごまかし、マナが伸びた後に願いのジンや神秘の考古学者の2ドロー体制でアド差で勝つというものでしたが…
このプールの青緑は除去も弱く低マナ域が貧弱だったため、受けきれずに負けてしまうことが多かったことが反省点です。
特に2、3戦目はそれが顕著で、青白のレア生物ゴリ押しや赤緑の除去から高カロリー生物になすすべもなく押し切られてしまいました。
途中から青緑のみでは限界を感じ、先手時には青白でビートダウンを取るプランに。膠着してしまったらすぐ負けうるし、後手時ではダメージレースを覆される恐れが高いと判断しメインには採用しませんでした。
GP後友人とプールを再検討し浮上したのは白緑。構築時はもちろん選択肢に挙げていましたが、ビートダウンを組むなら序盤から圧力をかけないといけないという謎の固定観念に囚われており、低マナに攻め手が少ないので断念しておりました(´・ω・`)
友人曰く「たとえ低マナ域の攻め手が少なくても、攻めるタイミングが違うだけのことで一気に畳みかけられるなら問題ない」という自分にとっては金言とも言えるアドバイスをもらい納得(他の人から見れば至極当然のことなのですがw)。
GP初日落ちしたのは久しぶりの事でとても悔しいですが、自分のリミテッドの腕を考えれば初日落ちするのも当然かなとすんなり受け入れることが出来ました。
むしろ構築やプレイングに関してめそ007氏やじんちく氏をはじめ、たくさんの方々から厳しくも暖かい(?)アドバイスを頂き、そのおかげで5勝までたどり着けたのだと思います。この場を借りてお礼申し上げますm(__)m
青白t赤:○○
青白:××
赤緑:××
青黒:××
白黒:×○○
青黒:○○
と5-3で初日落ち。成績上は惜しく見えますが、早々に3敗したので惜しくも何ともありませんでしたとさ
カードプールは青白緑の中から2色を選ぶことまでは進み、その中で青緑を選択。理由は青のレアを強く使いたかったため。
勝ちプランしては序盤を壁や接死生物等でごまかし、マナが伸びた後に願いのジンや神秘の考古学者の2ドロー体制でアド差で勝つというものでしたが…
このプールの青緑は除去も弱く低マナ域が貧弱だったため、受けきれずに負けてしまうことが多かったことが反省点です。
特に2、3戦目はそれが顕著で、青白のレア生物ゴリ押しや赤緑の除去から高カロリー生物になすすべもなく押し切られてしまいました。
途中から青緑のみでは限界を感じ、先手時には青白でビートダウンを取るプランに。膠着してしまったらすぐ負けうるし、後手時ではダメージレースを覆される恐れが高いと判断しメインには採用しませんでした。
GP後友人とプールを再検討し浮上したのは白緑。構築時はもちろん選択肢に挙げていましたが、ビートダウンを組むなら序盤から圧力をかけないといけないという謎の固定観念に囚われており、低マナに攻め手が少ないので断念しておりました(´・ω・`)
友人曰く「たとえ低マナ域の攻め手が少なくても、攻めるタイミングが違うだけのことで一気に畳みかけられるなら問題ない」という自分にとっては金言とも言えるアドバイスをもらい納得(他の人から見れば至極当然のことなのですがw)。
GP初日落ちしたのは久しぶりの事でとても悔しいですが、自分のリミテッドの腕を考えれば初日落ちするのも当然かなとすんなり受け入れることが出来ました。
むしろ構築やプレイングに関してめそ007氏やじんちく氏をはじめ、たくさんの方々から厳しくも暖かい(?)アドバイスを頂き、そのおかげで5勝までたどり着けたのだと思います。この場を借りてお礼申し上げますm(__)m
GP千葉が間近に迫っておりますが
2018年7月19日 Magic: The Gathering全く勝てません(血涙挨拶)
元々リミテッドは苦手で通算成績もおそらく4割程度しかないだろうとは思いますが、この環境の勝てなさはヤバい。
何がヤバいってプールが弱くて勝てないわけではなく、強いプールを引いた時でも勝ててないのがヤバい(具体的には「弱者の師」「レオニンの戦導者」「輝かしい天使」+αのプールで1-3orz)。まあ自身のコンバット・プレイングの酷さもあるわけですが、リミテッドの基本を学ぶにはもう時間がないんだよなぁ…
日曜はモダンPPTQのためにサイドイベントで練習しようか、もしくは8構ドラフトおじさんになるか考えておかねばな(*‘ω‘ *)
せっかく千葉に行くんだから初日落ちしたら観光すればええんや!
幕張メッセから近いのは…ディズニーランドですかさすがにぼっちでは行き辛いので、今日宿へ向かう途中に観光地調べとくか
元々リミテッドは苦手で通算成績もおそらく4割程度しかないだろうとは思いますが、この環境の勝てなさはヤバい。
何がヤバいってプールが弱くて勝てないわけではなく、強いプールを引いた時でも勝ててないのがヤバい(具体的には「弱者の師」「レオニンの戦導者」「輝かしい天使」+αのプールで1-3orz)。まあ自身のコンバット・プレイングの酷さもあるわけですが、リミテッドの基本を学ぶにはもう時間がないんだよなぁ…
日曜はモダンPPTQのためにサイドイベントで練習しようか、もしくは8構ドラフトおじさんになるか考えておかねばな(*‘ω‘ *)
せっかく千葉に行くんだから初日落ちしたら観光すればええんや!
幕張メッセから近いのは…ディズニーランドですかさすがにぼっちでは行き辛いので、今日宿へ向かう途中に観光地調べとくか
Finalsエリア代表決定戦トライアル
2018年7月1日 Magic: The Gatheringかろうじて生きてます(挨拶)
イエローサブマリン宇都宮さんにて開催のFinalsエリア代表決定戦トライアルへ参加。
おそらくドミナリア環境最後のスタンになりそう
デッキはGPシンガポールにてコヴァルスキ先生が使用していた赤単
選択した理由は魔術師の稲妻が使いたかったため。
元々フライデーでケルドの炎入り赤単やキャントリップ増しの赤単を使用していたのですが、魔術師の稲妻だけ群を抜いて強いと感じていました(デッキ名にもなっているケルドの炎は正直微妙)。そりゃスタンで稲妻が撃てればね。
当初は土地が22枚でハゾレトやサイドからのフェニックスやチャンドラ出せるのか?と思いましたが、思いのほか気になりませんでした。軽いスペルが多いので4マナまで行かなくてもストレスなく試合が出来るのが好感触(*‘ω‘ *)
参加者9名のスイスラウンド4回戦トップ4シングルエリミ
赤黒:○○
トリココン:○×○
青白コン:××
青白コン:××
2-2でしたがオポの関係で4位滑り込み
青白コン(4回戦の人):××
で1没( ˘ω˘ )
青白コンに1ゲームも取れてないのは流石に草生える(真顔)
ここまでくるとプレイングに問題ありやろなぁ…
まあこれでドミナリア環境は終わりなので、M19から切り替えて頑張ります!
とはいえM19は赤にめぼしいカードがなかった気が…
しかもGP千葉はリミテッドでPPTQはモダンらしいので、M19環境でスタンをやる機会はFinals予選とストアチャンピオンシップくらいしかないという…
やはりモダンはクソ(暴論)
イエローサブマリン宇都宮さんにて開催のFinalsエリア代表決定戦トライアルへ参加。
おそらくドミナリア環境最後のスタンになりそう
デッキはGPシンガポールにてコヴァルスキ先生が使用していた赤単
選択した理由は魔術師の稲妻が使いたかったため。
元々フライデーでケルドの炎入り赤単やキャントリップ増しの赤単を使用していたのですが、魔術師の稲妻だけ群を抜いて強いと感じていました(デッキ名にもなっているケルドの炎は正直微妙)。そりゃスタンで稲妻が撃てればね。
当初は土地が22枚でハゾレトやサイドからのフェニックスやチャンドラ出せるのか?と思いましたが、思いのほか気になりませんでした。軽いスペルが多いので4マナまで行かなくてもストレスなく試合が出来るのが好感触(*‘ω‘ *)
参加者9名のスイスラウンド4回戦トップ4シングルエリミ
赤黒:○○
トリココン:○×○
青白コン:××
青白コン:××
2-2でしたがオポの関係で4位滑り込み
青白コン(4回戦の人):××
で1没( ˘ω˘ )
青白コンに1ゲームも取れてないのは流石に草生える(真顔)
ここまでくるとプレイングに問題ありやろなぁ…
まあこれでドミナリア環境は終わりなので、M19から切り替えて頑張ります!
とはいえM19は赤にめぼしいカードがなかった気が…
しかもGP千葉はリミテッドでPPTQはモダンらしいので、M19環境でスタンをやる機会はFinals予選とストアチャンピオンシップくらいしかないという…
やはりモダンはクソ(暴論)
週末MTG
2018年5月27日 Magic: The Gathering何とか2byeは確保出来ました(挨拶)
今週末時点でPWPは2200台。土曜日のワンダーグーつくばさんでのPPTQと、日曜日の晴れる屋さんでのスタンダード神挑戦者決定戦で何とか2250以上を達成したい。まあ0回戦ドロップしなければ達成できそうというw
選択したデッキは赤単。
デッキリストはワンダーグーつくばさんのDNより引用
23《山(XLN)》
1《屍肉あさりの地(HOU)》
4《損魂魔道士(AKH)》
4《ボーマットの急使(KLD)》
4《地揺すりのケンラ(HOU)》
2《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》
4《ゴブリンの鎖回し(DOM)》
1《ピア・ナラー(KLD)》
4《熱烈の神ハゾレト(AKH)》
2《再燃するフェニックス(RIX)》
2《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
3《ショック(AER)》
3《削剥(HOU)》
3《稲妻の一撃(XLN)》
サイドボード
1《屍肉あさりの地(HOU)》
2《栄光をもたらすもの(AKH)》
1《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
1《マグマのしぶき(AKH)》
1《チャンドラの敗北(HOU)》
1《削剥(HOU)》
3《火による戦い(DOM)》
1《木端+微塵(AKH)》
3《宝物の地図(XLN)》
1《霊気圏の収集艇(AER)》
従来のリストよりアン一門を抜きピア・ナラーやフェニックスを入れて赤黒に耐性をつけ、4マナのスペルを8枚体制にしたややミッドレンジ寄りの構成となっております。
●デッキ選択の経緯
現時点でのトップメタは赤黒と青白の2台巨頭。それに続いて緑系ガルタとエスパー、赤単が続くといったところ
前回まで赤黒を使用していましたが、土地事故(マナフラスクに加え色マナ事故含む)で試合を落とすことが多くストレスの溜まる展開が多かったので、結局マナが安定している赤単にシフト
●赤単の各マッチアップの相性・雑感
・赤黒:60%
赤黒は赤単より軽量除去が少なく、序盤から押し込まれると弱いという弱点があります。
また赤アグロのミラーマッチではハゾレトが圧倒的に強く、それを4枚投入できる赤単側が基本有利と考えます。
・青白:30~40%
赤黒から黒を抜いてしまった唯一の弊害が出てしまっていると言っていいです。
赤単はメインサイド共に愚直に殴るしかなく、青白側にとっては赤黒よりも捌きやすいのではないでしょうか。
コントロールにはハンデスと軽くアドが取れる手段が欲しい…
青白を意識するならピア・ナラーやフェニックスよりもアン一門を採用したほうが良いですね
・緑系ガルタ:60~70%
当初は相性が悪めと考えていましたが、PPTQ・MOで当たった際は全て勝利出来ました。
この理由として、最近の緑系ガルタは屑鉄場のたかり屋をタッチした緑黒が主流のため守りが低下している点、除去がほとんどないため序盤押し込まれてもハゾレトやフェニックスまで繋げれば耐えられる点が挙げられます。
ただしガルタが出て来たら即負けるので、適度に除去していく必要はあります。
・エスパー:50%
3色である分、相手の土地事故に付け込んで勝ちやすい点、ミッドレンジ型だと光袖会の収集者や機知の勇者が鎖回しでイカれやすい点、メインの勝ち筋がスカラベの神・サイド後にライラが投入される可能性が高く、火による戦いが効きやすい点から青白よりは戦えるかと思われます。しかし相変わらず更地にスカラベで即負けうるので相性が良いとまでは言えないと思います。
約1週間仕事終わりにMOスタンリーグへ籠り続ける生活を行い続けた結果は…
PPTQワンダーグーつくば
緑白ガルタ:○○
赤黒:○×○
エスパーコン:××
マルドゥ機体:×○○
ID
3-1-1のスイスラウンド8位抜け
白黒機体:○××
の一没男(実はこの時点でPWP2250超え)
スタンダード神挑戦者決定戦
緑黒カウンター:○○
赤黒:○○
青黒ミッドレンジ:○××
赤黒:×○×
の2-2ドロップ
ま、まあPPTQで一度トップ8に入れたので良しとしましょう…(震え)
負けた試合は大抵ひどいミスで負けており、デッキ自体はある程度満足のいく出来に仕上げられたかなと思います( ˘ω˘ )
冒頭の通り何とか2byeは確保。今期は個人戦の国内GPが少なかったり、1か月近く体調を崩していたりでこれまでにない苦しいシーズンとなりました。
来期は個人戦の国内GPが多いので、今期よりはある程度PWPの余裕は出来そう。
取りあえずドミナリアスタンはある程度やり切った感があるので、基本セット2019が出るまではまったりMTGしたいですな(´ω`)
今週末時点でPWPは2200台。土曜日のワンダーグーつくばさんでのPPTQと、日曜日の晴れる屋さんでのスタンダード神挑戦者決定戦で何とか2250以上を達成したい。まあ0回戦ドロップしなければ達成できそうというw
選択したデッキは赤単。
デッキリストはワンダーグーつくばさんのDNより引用
23《山(XLN)》
1《屍肉あさりの地(HOU)》
4《損魂魔道士(AKH)》
4《ボーマットの急使(KLD)》
4《地揺すりのケンラ(HOU)》
2《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》
4《ゴブリンの鎖回し(DOM)》
1《ピア・ナラー(KLD)》
4《熱烈の神ハゾレト(AKH)》
2《再燃するフェニックス(RIX)》
2《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
3《ショック(AER)》
3《削剥(HOU)》
3《稲妻の一撃(XLN)》
サイドボード
1《屍肉あさりの地(HOU)》
2《栄光をもたらすもの(AKH)》
1《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
1《マグマのしぶき(AKH)》
1《チャンドラの敗北(HOU)》
1《削剥(HOU)》
3《火による戦い(DOM)》
1《木端+微塵(AKH)》
3《宝物の地図(XLN)》
1《霊気圏の収集艇(AER)》
従来のリストよりアン一門を抜きピア・ナラーやフェニックスを入れて赤黒に耐性をつけ、4マナのスペルを8枚体制にしたややミッドレンジ寄りの構成となっております。
●デッキ選択の経緯
現時点でのトップメタは赤黒と青白の2台巨頭。それに続いて緑系ガルタとエスパー、赤単が続くといったところ
前回まで赤黒を使用していましたが、土地事故(マナフラスクに加え色マナ事故含む)で試合を落とすことが多くストレスの溜まる展開が多かったので、結局マナが安定している赤単にシフト
●赤単の各マッチアップの相性・雑感
・赤黒:60%
赤黒は赤単より軽量除去が少なく、序盤から押し込まれると弱いという弱点があります。
また赤アグロのミラーマッチではハゾレトが圧倒的に強く、それを4枚投入できる赤単側が基本有利と考えます。
・青白:30~40%
赤黒から黒を抜いてしまった唯一の弊害が出てしまっていると言っていいです。
赤単はメインサイド共に愚直に殴るしかなく、青白側にとっては赤黒よりも捌きやすいのではないでしょうか。
コントロールにはハンデスと軽くアドが取れる手段が欲しい…
青白を意識するならピア・ナラーやフェニックスよりもアン一門を採用したほうが良いですね
・緑系ガルタ:60~70%
当初は相性が悪めと考えていましたが、PPTQ・MOで当たった際は全て勝利出来ました。
この理由として、最近の緑系ガルタは屑鉄場のたかり屋をタッチした緑黒が主流のため守りが低下している点、除去がほとんどないため序盤押し込まれてもハゾレトやフェニックスまで繋げれば耐えられる点が挙げられます。
ただしガルタが出て来たら即負けるので、適度に除去していく必要はあります。
・エスパー:50%
3色である分、相手の土地事故に付け込んで勝ちやすい点、ミッドレンジ型だと光袖会の収集者や機知の勇者が鎖回しでイカれやすい点、メインの勝ち筋がスカラベの神・サイド後にライラが投入される可能性が高く、火による戦いが効きやすい点から青白よりは戦えるかと思われます。しかし相変わらず更地にスカラベで即負けうるので相性が良いとまでは言えないと思います。
約1週間仕事終わりにMOスタンリーグへ籠り続ける生活を行い続けた結果は…
PPTQワンダーグーつくば
緑白ガルタ:○○
赤黒:○×○
エスパーコン:××
マルドゥ機体:×○○
ID
3-1-1のスイスラウンド8位抜け
白黒機体:○××
の一没男(実はこの時点でPWP2250超え)
スタンダード神挑戦者決定戦
緑黒カウンター:○○
赤黒:○○
青黒ミッドレンジ:○××
赤黒:×○×
の2-2ドロップ
ま、まあPPTQで一度トップ8に入れたので良しとしましょう…(震え)
負けた試合は大抵ひどいミスで負けており、デッキ自体はある程度満足のいく出来に仕上げられたかなと思います( ˘ω˘ )
冒頭の通り何とか2byeは確保。今期は個人戦の国内GPが少なかったり、1か月近く体調を崩していたりでこれまでにない苦しいシーズンとなりました。
来期は個人戦の国内GPが多いので、今期よりはある程度PWPの余裕は出来そう。
取りあえずドミナリアスタンはある程度やり切った感があるので、基本セット2019が出るまではまったりMTGしたいですな(´ω`)
PPTQカードショップさくら
2018年5月15日 Magic: The Gatheringデッキは赤黒。以前のリストを微調整
メイン
4 ボーマットの急使
3 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
2 ゴブリンの鎖回し
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
4 削剥
4 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界
4 泥濘の峡谷
1 廃墟の地
12 山
1 沼
サイド
2 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
2 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
1 没収の曲杖
1 屍肉あさりの地
結果は
エスパーコン:○×○
赤黒アグロ:×○×
青白王神:×○×
赤青即席:×○×
白黒トークン:○○
メイン負けすぎ問題( ˘ω˘ )
理由は割と明確で、ボーマットはまだしも地揺すりのケンラが弱い環境になっていること。ボーマット・ケンラと動いても鎖回しでイカれてしまうからね。仕方ないね。
本当はハゾレトも赤黒ではあまり強くなくて、ケンラとハゾレト場合によってはボーマットも抜いて機体とPWに寄せた構築にした方が強そう(実際そのような構築がGPバーミンガムで顕著に結果を残している)ではあるけど、好きなカードであるケンラやハゾレトが使えなくなるうえに機体という構築があまり好きではないんですよね…
今期PWPは現在2200台で残り50ポイント。
今週は大会にほとんど出れないので、来週土曜のワングーつくばでのPPTQ(追加でショーダウンも)と日曜のスタン神で何とかといったところ。
0回戦ドロップさえなければ行けそうではありますね
メイン
4 ボーマットの急使
3 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
2 ゴブリンの鎖回し
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
4 削剥
4 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界
4 泥濘の峡谷
1 廃墟の地
12 山
1 沼
サイド
2 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
2 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
1 没収の曲杖
1 屍肉あさりの地
結果は
エスパーコン:○×○
赤黒アグロ:×○×
青白王神:×○×
赤青即席:×○×
白黒トークン:○○
メイン負けすぎ問題( ˘ω˘ )
理由は割と明確で、ボーマットはまだしも地揺すりのケンラが弱い環境になっていること。ボーマット・ケンラと動いても鎖回しでイカれてしまうからね。仕方ないね。
本当はハゾレトも赤黒ではあまり強くなくて、ケンラとハゾレト場合によってはボーマットも抜いて機体とPWに寄せた構築にした方が強そう(実際そのような構築がGPバーミンガムで顕著に結果を残している)ではあるけど、好きなカードであるケンラやハゾレトが使えなくなるうえに機体という構築があまり好きではないんですよね…
今期PWPは現在2200台で残り50ポイント。
今週は大会にほとんど出れないので、来週土曜のワングーつくばでのPPTQ(追加でショーダウンも)と日曜のスタン神で何とかといったところ。
0回戦ドロップさえなければ行けそうではありますね
PPTQ晴れる屋成田店
2018年5月6日 Magic: The Gathering持ち込んだデッキはいつもの赤黒を改良
メイン
4 ボーマットの急使
2 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
2 ゴブリンの鎖回し
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
2 マグマのしぶき
3 削剥
4 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界
4 泥濘の峡谷
13 山
1 沼
サイド
1 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
1 凶兆艦隊の向こう見ず
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
2 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
1 没収の曲杖
1 削剥
・BMOリスペクトでサイクリングランド4枚投入&メインにゴブリンの鎖回しを採用。キランの真意号を入れるかどうか迷いましたが、個人的にケンラが大好きなので減らしたくなかったのと、生物を減らすとキープ基準が厳しくなりそうだったので不採用(初手にケンラがあればキープ出来るが、キランの真意号ではキープ出来ない)
キランの真意号は警戒で殴れるので青白の封じ込めに強そうですが、ケンラも速攻パンチ出来るためそこそこ強いでしょう。ミラーマッチでゴブリンの鎖回しを出された時だけ厳しいかな。
・削剥を減らして無許可の分解を増量。今の環境は3マナ生物破壊3点ダメージが強い環境。赤単と王神が辛くなるためゴブリンの鎖回しをメイン2サイド1枚、王神用のサイドとして4枚目の削剥と専用カードの没収の曲杖を採用。巧射艦隊の追跡者も検討しましたが、黒マナが出辛いし起動に2マナかかるため見送り。
・懸念材料は1マナ域を6枚に減らしモグファナから損魂魔道士にしたため、コントロール系に少し弱くなりそうなのと緑単のラノエル→チャンピオンの動きを止める手段がマグマのしぶき2枚しかない点
結果は
緑単:××
懸念材料がさっそく現実のものに…相手のラノエル→チャンピオンを止める手段がない。相手先手でこの動きをされたらほぼ絶望で、後手でもチャンピオンを止めるのにリソースを多く消費しジリ貧になりがち
スゥルタイランプ:○×○
赤単:○×○
3戦目お互いギリギリのライフレースをしていたら、相手がいきなり投了して内心ビックリ( ゚Д゚)
恐らくハンドが弱かったから投了したと思われますが、ハンドが分からない以上こちらもリスクのある行動はしにくいし、過剰にケアして勝ち目が出てくる可能性もあるわけで。要はミラーマッチは投了し損!
赤青王神:××
有利なマッチアップだと思っていましたが、来世への門からスカーク起動でルーターしつつマナを確保して、突然王神に繋げる動きが強いと思った(小並)
鎖回しが効く相手だと思いましたが、永遠に3マナまで届かず負け
赤黒ミッドレンジ:○×○
チャンドラとブリンガーを意識してチャンドラの敗北をサイドインしましたが、リリアナが出て来て裏目( ˘ω˘ )。忠誠度は固いわ毎ターン2/2を生み出すわで非常に厄介ですね
スイスラウンドは3-2でしたが、オポネントが高く7位通過
青白コントロール:××
テフェリー強すぎ問題。カウンターや除去で躱された後にチャンドラを着地させるもあっけなくバウンス…
その後アズカンタ起動→テフェリー+1→終了ステップにアズカンタアンタップという無茶苦茶な動きをされ負け
消耗戦で相手のライラとこちらの生物のダメージレースでしたが、長期戦になるとさすがに不利。こちらが除去手段を引かない間にハンドの質を高められ、結局最後までライラに殴られて負け。
完走した感想ですが、
分かってはいましたがタップイン4枚はかなりグヌる…
1,2,3マナの生物が揃っているのにテンポよく出せないのがね( ˘ω˘ )
代わりに色マナは十分確保されるので鎖回しもそこそこ出せるし、終盤に積極的にサイクリングして引きを強くしたりとメリットもあるんですよね。
この辺りはもう個人の好みの問題になってきそうです。
メイン
4 ボーマットの急使
2 損魂魔道士
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
2 ゴブリンの鎖回し
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
2 マグマのしぶき
3 削剥
4 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界
4 泥濘の峡谷
13 山
1 沼
サイド
1 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
1 凶兆艦隊の向こう見ず
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
2 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
1 没収の曲杖
1 削剥
・BMOリスペクトでサイクリングランド4枚投入&メインにゴブリンの鎖回しを採用。キランの真意号を入れるかどうか迷いましたが、個人的にケンラが大好きなので減らしたくなかったのと、生物を減らすとキープ基準が厳しくなりそうだったので不採用(初手にケンラがあればキープ出来るが、キランの真意号ではキープ出来ない)
キランの真意号は警戒で殴れるので青白の封じ込めに強そうですが、ケンラも速攻パンチ出来るためそこそこ強いでしょう。ミラーマッチでゴブリンの鎖回しを出された時だけ厳しいかな。
・削剥を減らして無許可の分解を増量。今の環境は3マナ生物破壊3点ダメージが強い環境。赤単と王神が辛くなるためゴブリンの鎖回しをメイン2サイド1枚、王神用のサイドとして4枚目の削剥と専用カードの没収の曲杖を採用。巧射艦隊の追跡者も検討しましたが、黒マナが出辛いし起動に2マナかかるため見送り。
・懸念材料は1マナ域を6枚に減らしモグファナから損魂魔道士にしたため、コントロール系に少し弱くなりそうなのと緑単のラノエル→チャンピオンの動きを止める手段がマグマのしぶき2枚しかない点
結果は
緑単:××
懸念材料がさっそく現実のものに…相手のラノエル→チャンピオンを止める手段がない。相手先手でこの動きをされたらほぼ絶望で、後手でもチャンピオンを止めるのにリソースを多く消費しジリ貧になりがち
スゥルタイランプ:○×○
赤単:○×○
3戦目お互いギリギリのライフレースをしていたら、相手がいきなり投了して内心ビックリ( ゚Д゚)
恐らくハンドが弱かったから投了したと思われますが、ハンドが分からない以上こちらもリスクのある行動はしにくいし、過剰にケアして勝ち目が出てくる可能性もあるわけで。要はミラーマッチは投了し損!
赤青王神:××
有利なマッチアップだと思っていましたが、来世への門からスカーク起動でルーターしつつマナを確保して、突然王神に繋げる動きが強いと思った(小並)
鎖回しが効く相手だと思いましたが、永遠に3マナまで届かず負け
赤黒ミッドレンジ:○×○
チャンドラとブリンガーを意識してチャンドラの敗北をサイドインしましたが、リリアナが出て来て裏目( ˘ω˘ )。忠誠度は固いわ毎ターン2/2を生み出すわで非常に厄介ですね
スイスラウンドは3-2でしたが、オポネントが高く7位通過
青白コントロール:××
テフェリー強すぎ問題。カウンターや除去で躱された後にチャンドラを着地させるもあっけなくバウンス…
その後アズカンタ起動→テフェリー+1→終了ステップにアズカンタアンタップという無茶苦茶な動きをされ負け
消耗戦で相手のライラとこちらの生物のダメージレースでしたが、長期戦になるとさすがに不利。こちらが除去手段を引かない間にハンドの質を高められ、結局最後までライラに殴られて負け。
完走した感想ですが、
分かってはいましたがタップイン4枚はかなりグヌる…
1,2,3マナの生物が揃っているのにテンポよく出せないのがね( ˘ω˘ )
代わりに色マナは十分確保されるので鎖回しもそこそこ出せるし、終盤に積極的にサイクリングして引きを強くしたりとメリットもあるんですよね。
この辺りはもう個人の好みの問題になってきそうです。
BMOスタン振り返り
2018年4月30日 Magic: The Gatheringスイスラウンド10回戦は人生初(挨拶)
新環境のデッキ選択は情と魂の赤アグロで行くことは決めていたのですが、個人的にドミナリアで得たパーツはゴブリンの鎖回し・ギャンコマとやや少なめ
実際に持ち込んだデッキは赤黒アグロでした。
メイン
4 ボーマットの急使
4 狂信的扇動者
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
2 マグマのしぶき
4 削剥
3 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
3 イフニルの死界
1 泥濘の峡谷
13 山
3 沼
サイド
2 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
2 凶兆艦隊の向こう見ず
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
1 ピア・ナラー
1 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
はい、前環境末期に結果を出していた赤黒ですね。
結果を出しているだけあり、デッキ自体の強さは折り紙付きでした。
それに自分なりの(改悪という名の)チューニングをしたものとなります。
以下自分なりに考えたデッキ&カード選択の理由
●BMOのメタゲームは?
主にMOの5-0リストやMOCSの結果から
tier1:青白コントロール、緑単ガルタ
tier2:赤単or赤黒アグロ、青白王神、緑白トークン
tier3:グリクシスミッドレンジ、マルドゥ機体他
という位置づけになりました。
特にライラ・テフェリー・ベナリア史など強力なカードを手に入れた青白系・前環境末期から認知され始め、ラノワールのエルフと鉄葉のチャンピオンを手に入れた緑単ガルタはメタゲームの中心となり、少なくともこれらのデッキに勝てるような構築を目指しました。
●赤単or赤黒?
赤黒の主なメリットとしては
・たかり屋を採用できる
・無許可の分解を使用できる
この2点に尽きると思います。特に無許可の分解を使用できるメリットは大きく、環境に多数いるであろうライラ・ガルタ・鉄葉のチャンピオン等デカブツを除去しつつ3点火力となる非常に強力な除去です。
赤黒のデメリットは色事故を起こす可能性があり赤単よりもマナ基盤が弱い、たかり屋を採用している関係上ミラーマッチに弱い、などが挙げられます。また
今回使用した赤黒はミラーマッチに非常に弱い構成で、実際ミラーマッチで見事にボコボコにされました( ˘ω˘ )
●狂信的な扇動者の採用
以前は損魂魔道士を使用しましたがコントロール相手には扇動者に分があると判断しました。やはり速攻は偉大であり、ブロッカーを立たされても最後の1点を一押しできるのが地味ながら大きいのです。
またラノワールのエルフ等どうしても除去したいタフネス1の生物を倒せる確率を上げたり、扇動者を構えつつたかり屋で殴る動きが強力です。
しかし損魂魔道士もタフネスが2あるのでゴブリンの鎖回しの1点オールに耐性があり、そもそも損魂魔道士と鎖回しを同時に採用すれば相手の生物に-1/-1カウンターをばら撒くという異次元の動きが可能になります。ミラーマッチでは明確に損魂魔道士の方が強いので今後のメタゲーム次第では入れ替える可能性も十分ありです。
●フェニックスとハゾレトの枚数
現環境ではフェニックスの方が強いと思われます。ハゾレトは増加してきているトークン系のチャンプブロックや、緑単相手でロナスを立たされるだけでダメージが通らなくなってしまい、前環境よりも相対的に弱体化してしまっています。
対してこれらのデッキは飛行の対処手段が少なく、フェニックスの方がダメージを与えられる期待値が高いだろうと考え、フェニックス4・ハゾレト2の構成にしました。
●メインにチャンドラ1枚
チャンドラの採用でコントロール相手に有利になると思います。生物のみの構築では残骸の漂着で簡単に優劣が入れ替わってしまいますが、チャンドラを展開することで相手に生物とPWの対処という不利な2択を強いる事が出来ます(上手いプレイヤーは残骸の漂着を上手くケアして効率よくダメージを与える事が出来るだろうと思いますが、私はそんなに上手くはない…)。
また-3能力で鉄葉のチャンピオンを倒せるのも地味に大きいと思います。
個人的にはチャンドラは最低1枚入れ得(^^♪
●サイドプラン
マグマのしぶき:ミラーマッチ、王神対策
チャンドラの敗北:ミラーマッチ用ですが、損魂魔道士がいないとハゾレトを対処できずあまり強さを感じない…損魂を使わないなら入れ替え候補
凶兆艦隊の向こう見ず:ミラーマッチ、対グリクシスのスカラベ対策、トークン相手に先制攻撃を活かしクロック要員
木端+微塵:2ターン目鉄葉のチャンピオンに対するささやかな抵抗。赤黒なら微塵で膠着を打破出来ることも
ゴブリンの鎖回し:ミラーマッチ、トークン絶対殺すマンにしたかったのですが、私のデッキでは赤マナカウントが少なすぎて1枚のお試し採用に…
ピア・ナラー:ミラーマッチ、除去デッキに
大災厄:コントロール用。ハンデス兼ライラ除去と考えると物凄く強く見える
反逆の先導者、チャンドラ:コントロール、アド稼ぎ用
栄光の刻:神対策。黒マナ増やせればヴラスカの侮辱でPWにも対処可能となるが、さすがに黒マナカウント11ではね
栄光をもたらすもの:航空戦力、賞罰の天使などタフネス4対策
包囲攻撃の司令官:ミラーマッチ、除去デッキに。ただし相手がスカラベデッキの場合は、再利用でさすがに負けるので入れたくない
炎鎖のアングラス:対コントロール最終兵器、相手のガルタを奪ってワンパン勝てたら嬉しいな枠に
そして実際の結果は…
赤黒××
エスパー伝説コン×○○
赤青ウィザード○○
スゥルタイランプ○○
ハダーナスゥルタイ○××
バント伝説××
青白コン○○
赤青哲子○○
緑黒苗木トークン××
緑黒ガルタ○○
の6-4という何とも微妙な結果となりました(’ω’)
7-3で賞金圏内だったらしいですが、割と惜しくも何ともないという
以下デッキの反省点
●たかり屋は以前ほど環境に合っているとは言い難い
一番の理由は青白コンでほぼ採用されていた封じ込めのためです。
これにより青白の除去はほぼ追放除去となり、たかり屋が予想よりも活躍できなかったです。
対して評価を上げたであろうカードはキランの真意号。警戒のため封じ込めでは対処できず、エスパーカラーであっても喪心と致命的な一押しを散らして採用している構築が多かったため、除去手段は少なくキランの真意号を止める手段は環境に少なかったと感じます。
実際TOP8に入賞している赤黒はいずれもキランの真意号を採用しています。
●マナベース
TOP8に入賞している赤黒は竜髑髏の山頂、泥濘の峡谷をそれぞれ4枚ずつ採用しています。これはゴブリンの鎖回しの採用を意識しての構築だと思われます。
3ターン目に同じマナを3マナ分使用出来るようにするには、23枚分の土地が必要とされますが、TOP8のデッキの赤マナカウントは21~22枚と必要枚数には届かないものの、最低限のマナ数は確保されています。
対して私のデッキの赤マナカウントは18と、とてもじゃないですが3ターン目に鎖回しを唱えられるとは言えません。タップイン土地嫌いオジサンの弊害が出てしまっております…(´・ω・`)
また2位入賞されている方はタップイン土地を多く採用している関係上、1マナ生物を6枚に減らし、そのうちの2枚を鎖回しと相性が良い損魂魔道士を採用している辺りに構築力の高さが窺えます。
残念な結果に終わってしまいましたが、大会自体は上記に挙げたデッキの他にもオリジナリティーに溢れたデッキと沢山対戦でき、とても楽しく1日を過ごすことが出来ました。
それと共に、再びスタンダードのモチベーションが高まり、来期の2bye獲得に向けて頑張ろうという意欲がわきました!
新環境のデッキ選択は情と魂の赤アグロで行くことは決めていたのですが、個人的にドミナリアで得たパーツはゴブリンの鎖回し・ギャンコマとやや少なめ
実際に持ち込んだデッキは赤黒アグロでした。
メイン
4 ボーマットの急使
4 狂信的扇動者
4 屑鉄場のたかり屋
4 地揺すりのケンラ
2 ピア・ナラー
4 再燃するフェニックス
2 熱烈の神ハゾレト
2 マグマのしぶき
4 削剥
3 無許可の分解
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
4 竜髑髏の山頂
3 イフニルの死界
1 泥濘の峡谷
13 山
3 沼
サイド
2 マグマのしぶき
1 チャンドラの敗北
2 凶兆艦隊の向こう見ず
1 木端+微塵
1 ゴブリンの鎖回し
1 ピア・ナラー
1 大災厄
2 反逆の先導者、チャンドラ
1 栄光の刻
1 栄光をもたらすもの
1 包囲攻撃の司令官
1 炎鎖のアングラス
はい、前環境末期に結果を出していた赤黒ですね。
結果を出しているだけあり、デッキ自体の強さは折り紙付きでした。
それに自分なりの(改悪という名の)チューニングをしたものとなります。
以下自分なりに考えたデッキ&カード選択の理由
●BMOのメタゲームは?
主にMOの5-0リストやMOCSの結果から
tier1:青白コントロール、緑単ガルタ
tier2:赤単or赤黒アグロ、青白王神、緑白トークン
tier3:グリクシスミッドレンジ、マルドゥ機体他
という位置づけになりました。
特にライラ・テフェリー・ベナリア史など強力なカードを手に入れた青白系・前環境末期から認知され始め、ラノワールのエルフと鉄葉のチャンピオンを手に入れた緑単ガルタはメタゲームの中心となり、少なくともこれらのデッキに勝てるような構築を目指しました。
●赤単or赤黒?
赤黒の主なメリットとしては
・たかり屋を採用できる
・無許可の分解を使用できる
この2点に尽きると思います。特に無許可の分解を使用できるメリットは大きく、環境に多数いるであろうライラ・ガルタ・鉄葉のチャンピオン等デカブツを除去しつつ3点火力となる非常に強力な除去です。
赤黒のデメリットは色事故を起こす可能性があり赤単よりもマナ基盤が弱い、たかり屋を採用している関係上ミラーマッチに弱い、などが挙げられます。また
今回使用した赤黒はミラーマッチに非常に弱い構成で、実際ミラーマッチで見事にボコボコにされました( ˘ω˘ )
●狂信的な扇動者の採用
以前は損魂魔道士を使用しましたがコントロール相手には扇動者に分があると判断しました。やはり速攻は偉大であり、ブロッカーを立たされても最後の1点を一押しできるのが地味ながら大きいのです。
またラノワールのエルフ等どうしても除去したいタフネス1の生物を倒せる確率を上げたり、扇動者を構えつつたかり屋で殴る動きが強力です。
しかし損魂魔道士もタフネスが2あるのでゴブリンの鎖回しの1点オールに耐性があり、そもそも損魂魔道士と鎖回しを同時に採用すれば相手の生物に-1/-1カウンターをばら撒くという異次元の動きが可能になります。ミラーマッチでは明確に損魂魔道士の方が強いので今後のメタゲーム次第では入れ替える可能性も十分ありです。
●フェニックスとハゾレトの枚数
現環境ではフェニックスの方が強いと思われます。ハゾレトは増加してきているトークン系のチャンプブロックや、緑単相手でロナスを立たされるだけでダメージが通らなくなってしまい、前環境よりも相対的に弱体化してしまっています。
対してこれらのデッキは飛行の対処手段が少なく、フェニックスの方がダメージを与えられる期待値が高いだろうと考え、フェニックス4・ハゾレト2の構成にしました。
●メインにチャンドラ1枚
チャンドラの採用でコントロール相手に有利になると思います。生物のみの構築では残骸の漂着で簡単に優劣が入れ替わってしまいますが、チャンドラを展開することで相手に生物とPWの対処という不利な2択を強いる事が出来ます(上手いプレイヤーは残骸の漂着を上手くケアして効率よくダメージを与える事が出来るだろうと思いますが、私はそんなに上手くはない…)。
また-3能力で鉄葉のチャンピオンを倒せるのも地味に大きいと思います。
個人的にはチャンドラは最低1枚入れ得(^^♪
●サイドプラン
マグマのしぶき:ミラーマッチ、王神対策
チャンドラの敗北:ミラーマッチ用ですが、損魂魔道士がいないとハゾレトを対処できずあまり強さを感じない…損魂を使わないなら入れ替え候補
凶兆艦隊の向こう見ず:ミラーマッチ、対グリクシスのスカラベ対策、トークン相手に先制攻撃を活かしクロック要員
木端+微塵:2ターン目鉄葉のチャンピオンに対するささやかな抵抗。赤黒なら微塵で膠着を打破出来ることも
ゴブリンの鎖回し:ミラーマッチ、トークン絶対殺すマンにしたかったのですが、私のデッキでは赤マナカウントが少なすぎて1枚のお試し採用に…
ピア・ナラー:ミラーマッチ、除去デッキに
大災厄:コントロール用。ハンデス兼ライラ除去と考えると物凄く強く見える
反逆の先導者、チャンドラ:コントロール、アド稼ぎ用
栄光の刻:神対策。黒マナ増やせればヴラスカの侮辱でPWにも対処可能となるが、さすがに黒マナカウント11ではね
栄光をもたらすもの:航空戦力、賞罰の天使などタフネス4対策
包囲攻撃の司令官:ミラーマッチ、除去デッキに。ただし相手がスカラベデッキの場合は、再利用でさすがに負けるので入れたくない
炎鎖のアングラス:対コントロール最終兵器、相手のガルタを奪ってワンパン勝てたら嬉しいな枠に
そして実際の結果は…
赤黒××
エスパー伝説コン×○○
赤青ウィザード○○
スゥルタイランプ○○
ハダーナスゥルタイ○××
バント伝説××
青白コン○○
赤青哲子○○
緑黒苗木トークン××
緑黒ガルタ○○
の6-4という何とも微妙な結果となりました(’ω’)
7-3で賞金圏内だったらしいですが、割と惜しくも何ともないという
以下デッキの反省点
●たかり屋は以前ほど環境に合っているとは言い難い
一番の理由は青白コンでほぼ採用されていた封じ込めのためです。
これにより青白の除去はほぼ追放除去となり、たかり屋が予想よりも活躍できなかったです。
対して評価を上げたであろうカードはキランの真意号。警戒のため封じ込めでは対処できず、エスパーカラーであっても喪心と致命的な一押しを散らして採用している構築が多かったため、除去手段は少なくキランの真意号を止める手段は環境に少なかったと感じます。
実際TOP8に入賞している赤黒はいずれもキランの真意号を採用しています。
●マナベース
TOP8に入賞している赤黒は竜髑髏の山頂、泥濘の峡谷をそれぞれ4枚ずつ採用しています。これはゴブリンの鎖回しの採用を意識しての構築だと思われます。
3ターン目に同じマナを3マナ分使用出来るようにするには、23枚分の土地が必要とされますが、TOP8のデッキの赤マナカウントは21~22枚と必要枚数には届かないものの、最低限のマナ数は確保されています。
対して私のデッキの赤マナカウントは18と、とてもじゃないですが3ターン目に鎖回しを唱えられるとは言えません。タップイン土地嫌いオジサンの弊害が出てしまっております…(´・ω・`)
また2位入賞されている方はタップイン土地を多く採用している関係上、1マナ生物を6枚に減らし、そのうちの2枚を鎖回しと相性が良い損魂魔道士を採用している辺りに構築力の高さが窺えます。
残念な結果に終わってしまいましたが、大会自体は上記に挙げたデッキの他にもオリジナリティーに溢れたデッキと沢山対戦でき、とても楽しく1日を過ごすことが出来ました。
それと共に、再びスタンダードのモチベーションが高まり、来期の2bye獲得に向けて頑張ろうという意欲がわきました!
RPTQin秋葉原
2018年4月2日 Magic: The Gathering朝が早すぎる(挨拶)
初めてのRPTQへ。フォーマットはシールド
正直今環境のシールドは過去最高レベルのつまらなさなので、構築で出たかった
引いたレアは
・贖罪の聖騎士
・深根の精鋭
・攻角のケラトプス
・ハダーナの登臨
・骨塚協議
・反復連射
ハダーナの登臨というボムはあるが、青緑どちらも弱く多色化する手段がないため使用は断念。
ビートダウンがとれそうな赤白をメインに組み、サイド後に後手または相手が速いデッキだった場合に除去が豊富な白黒に変更するプランで構築
正直プール自体は強くないが、引きが噛み合えば勝ち越しは狙えるかな
結果は
白黒:○○
永遠に土地3で止まっていたが、相手が永遠に土地を引いて勝ち
白黒:××
レアとデッキの差が如実に出て負け
赤緑:×○×
負けた試合は半分以上の土地を引いた
赤緑:○××
反復連射で火力プランに出るも、レギサウルスでダメージレースを捲られ
白黒赤:○○
相手がヴォーナの能力を起動したらコンバットで一方的に討ち取られる場面があったものの、なぜか起動して来ず勝ち。絶対負けたと思った(’ω’)
赤緑t青:○×○
事故祭りを制して勝ち。下位卓は大体こんなもんか(’ω’)
赤緑:××
3ターン目怒り狂うレギサウルス速攻パンチという暴力( ˘ω˘ )
2戦目は色マナ事故
結果は3-4でまあ予想通りといったところでした。
ですが強豪揃い&プールが弱いという厳しい場面で、自分の出来る限りのことは出来たかなと思います。
現在PWPは1920で2byeまで残り330…
BMOはスタンレガシー共に申し込みましたが、これ本当に達成できるんですかね…
取りあえず体調が再び悪化してきているので、プレリまで(最悪BMOまで)には治したいところです。
まあ体調悪化の原因はこんな朝早くから遠征してるからなんですけどね(´・ω・`)
初めてのRPTQへ。フォーマットはシールド
正直今環境のシールドは過去最高レベルのつまらなさなので、構築で出たかった
引いたレアは
・贖罪の聖騎士
・深根の精鋭
・攻角のケラトプス
・ハダーナの登臨
・骨塚協議
・反復連射
ハダーナの登臨というボムはあるが、青緑どちらも弱く多色化する手段がないため使用は断念。
ビートダウンがとれそうな赤白をメインに組み、サイド後に後手または相手が速いデッキだった場合に除去が豊富な白黒に変更するプランで構築
正直プール自体は強くないが、引きが噛み合えば勝ち越しは狙えるかな
結果は
白黒:○○
永遠に土地3で止まっていたが、相手が永遠に土地を引いて勝ち
白黒:××
レアとデッキの差が如実に出て負け
赤緑:×○×
負けた試合は半分以上の土地を引いた
赤緑:○××
反復連射で火力プランに出るも、レギサウルスでダメージレースを捲られ
白黒赤:○○
相手がヴォーナの能力を起動したらコンバットで一方的に討ち取られる場面があったものの、なぜか起動して来ず勝ち。絶対負けたと思った(’ω’)
赤緑t青:○×○
事故祭りを制して勝ち。下位卓は大体こんなもんか(’ω’)
赤緑:××
3ターン目怒り狂うレギサウルス速攻パンチという暴力( ˘ω˘ )
2戦目は色マナ事故
結果は3-4でまあ予想通りといったところでした。
ですが強豪揃い&プールが弱いという厳しい場面で、自分の出来る限りのことは出来たかなと思います。
現在PWPは1920で2byeまで残り330…
BMOはスタンレガシー共に申し込みましたが、これ本当に達成できるんですかね…
取りあえず体調が再び悪化してきているので、プレリまで(最悪BMOまで)には治したいところです。
まあ体調悪化の原因はこんな朝早くから遠征してるからなんですけどね(´・ω・`)
週末MTG
2018年3月26日 Magic: The Gatheringチームカードショップリンクスさん優勝おめでとう!(挨拶)
ちなみに私はチームを組めなかったので、日曜にショーダウンへ。
ピノキオトーイさんにて参加者11人でスイスラウンド3回戦
デッキはグリクシス即席
テンポが悪いと感じていた解析調査を抜いて土地と除去を増やしてみました。
・マルドゥ機体:○×○
キラン号、ピア・ナラー、フェニックス×2と動かれて負け
・青白サイクリング:×○△
メインは生物連打しか勝ち手段がなく、カウンターやハンデスも少ないのでさすがに不利そうでした。
3戦目で相手の残りライフ2が削り切れず分け。不滅の太陽を置いてしまったせいでPWの能力が起動できないいつものミス( ˘ω˘ )
これがなかったから勝っていたかもしれない
・グリクシスミッドレンジ:○○
2戦とも相手が事故り気味で勝ち
おかわりはわくわく土浦さんにて。参加者4名と少なめ(´・ω・`)
・白黒コントロール:○×○
吸血鬼連打から薄暮の勇者でアドを稼がれまくり負け。
・多色コントロール:××
2戦とも相手が事故気味だったが、こちらがそれ以上に事故って負け
・青白不朽トークン:○×○
負けた試合は生物を連打され、こちら生物を引かず負け
解析調査を抜いたがためにアドを取る手段が減ってしまい事故死が多くなってしまった感。土地を増やしているので、解析調査をもう少しいいタイミングで使えそうだし戻しても良さそう。
逆に抽出機構は弱く感じる。大抵サイドアウトしているので、アーティファクトカウントはいえ抜いてしまってもいいかもしれない。
まあこれでグリクシス即席は卒業ですかね
来週はRPTQに参加して頑張ってPWPを稼ぎたい次第
ちなみに私はチームを組めなかったので、日曜にショーダウンへ。
ピノキオトーイさんにて参加者11人でスイスラウンド3回戦
デッキはグリクシス即席
テンポが悪いと感じていた解析調査を抜いて土地と除去を増やしてみました。
・マルドゥ機体:○×○
キラン号、ピア・ナラー、フェニックス×2と動かれて負け
・青白サイクリング:×○△
メインは生物連打しか勝ち手段がなく、カウンターやハンデスも少ないのでさすがに不利そうでした。
3戦目で相手の残りライフ2が削り切れず分け。不滅の太陽を置いてしまったせいでPWの能力が起動できないいつものミス( ˘ω˘ )
これがなかったから勝っていたかもしれない
・グリクシスミッドレンジ:○○
2戦とも相手が事故り気味で勝ち
おかわりはわくわく土浦さんにて。参加者4名と少なめ(´・ω・`)
・白黒コントロール:○×○
吸血鬼連打から薄暮の勇者でアドを稼がれまくり負け。
・多色コントロール:××
2戦とも相手が事故気味だったが、こちらがそれ以上に事故って負け
・青白不朽トークン:○×○
負けた試合は生物を連打され、こちら生物を引かず負け
解析調査を抜いたがためにアドを取る手段が減ってしまい事故死が多くなってしまった感。土地を増やしているので、解析調査をもう少しいいタイミングで使えそうだし戻しても良さそう。
逆に抽出機構は弱く感じる。大抵サイドアウトしているので、アーティファクトカウントはいえ抜いてしまってもいいかもしれない。
まあこれでグリクシス即席は卒業ですかね
来週はRPTQに参加して頑張ってPWPを稼ぎたい次第
レガシー神挑戦者決定戦
2018年3月21日 Magic: The Gathering先週都内へPPTQ遠征しようと思っていたのですが、
まさかの風邪で休日中ずっと寝込んでいました…
なので神挑戦者決定戦が久しぶりの競技マジック。
デッキはURデルバーン。グリデルも考えましたが、風邪のため練習する機会がなく、カードも足りていなかったので見送り
・URデルバー(ヤンパイ型):×○×
消耗戦で歓楽者を出したが通らず。その後ジリ貧で負け
ギタ調でハンドを見たら瞬唱×2とブレスト・紅蓮破を確認。瞬唱に打ち消しや除去を使ってしまったせいでネメシスを打ち消せず負け。
瞬唱の対処法が致命的に下手でした( ˘ω˘ )
・緑黒デプス:××
ギタ調でハンデスとイオナ・死体発掘ががが。死体発掘はウィル出来たものの、リアニメイトをトップされ打ち消せず負け
→墓地の生物を外科的で来たものの、ラスアナで速槍のダメージが通せない。針を引き当てラスアナの起動を一時は止めたものの、衰微で針を壊されラスアナを止められず奥義で負け
・黒単ヘルムヴォイドtデプス:○×○
メインで虚空の力戦を貼られたため、ヘルムヴォイドとは思っていましたが、ヘックスメイジデプスの勝ち筋もあったらしく、マリッドレイジを止められず負け
・青黒ヘルムヴォイド:×○○
メインで2連続虚空の力戦を貼られるとはね…
テゼレットでヘルムヴォイドを持ってこられて負け。デイズでマナを払わせばキルターンを1ターン遅らせられたためミスでした。
・バーン:○××
マリガン後、火力も打ち消しもないけどクロックがあったので泣く泣くキープ→大歓楽が対処できず負け
ギタ調で稲妻の連鎖を確認したと思ったら、イラスト違いで稲妻だったことが判明(ガバ)
僧院の速槍に稲妻を撃ったらインスタント2連打で除去出来ず負け
・グリクシスデルバー:××
2戦とも除去で捌かれ、相手のクロックを止められず負け。
死儀礼しかりアンコウしかり、URよりもクリーチャーの質が良くて羨ましいと思った(小並)
・デス&タックス:○○
チャリスマンを出されるも、削剥で即除去出来て気持ち良かった
・デス&タックス:○××
サリアに赤青剣を装備されボコボコにされ負け。ピッチ火炎破で除去できたが、土地がなくなってしまうため躊躇してサリアを除去しなかったのが敗因か。クロックもあり青マナ捻出から思案で土地を探しに行けたためやってみる価値はあった。
石鍛冶からバターが出てきたけど、硫黄の渦でライフゲインを無効化できるから有利かと思っていたら、こちらのアップキープ時にバイアルからサリアが出て来て唱えられず( ˘ω˘ )
さらに石鍛冶から赤青剣が出て来てバターに装備され負け。
場にサリアがいたため装備品のマナが1マナ多くかかるのを失念していたのがミス。石鍛冶を除去しておけば装備品を即装備された可能性はなかったためもう少しゲームになったはず
丁度良い電車の時間があったのでここでドロップ。
結果は3-5でしたorz
ブレスト・思案の使い方、コンボとの戦い方など学びを得ることは出来ましたが、相変わらず火力を除去に使うか本体に飛ばすかの判断が曖昧なのと、打ち消しの使い方が未熟だと感じました。
今後はデルバーミラーをもっと経験して勝率を上げる事、レガシーの定石をもっと学んでいく事が課題です。
まさかの風邪で休日中ずっと寝込んでいました…
なので神挑戦者決定戦が久しぶりの競技マジック。
デッキはURデルバーン。グリデルも考えましたが、風邪のため練習する機会がなく、カードも足りていなかったので見送り
・URデルバー(ヤンパイ型):×○×
消耗戦で歓楽者を出したが通らず。その後ジリ貧で負け
ギタ調でハンドを見たら瞬唱×2とブレスト・紅蓮破を確認。瞬唱に打ち消しや除去を使ってしまったせいでネメシスを打ち消せず負け。
瞬唱の対処法が致命的に下手でした( ˘ω˘ )
・緑黒デプス:××
ギタ調でハンデスとイオナ・死体発掘ががが。死体発掘はウィル出来たものの、リアニメイトをトップされ打ち消せず負け
→墓地の生物を外科的で来たものの、ラスアナで速槍のダメージが通せない。針を引き当てラスアナの起動を一時は止めたものの、衰微で針を壊されラスアナを止められず奥義で負け
・黒単ヘルムヴォイドtデプス:○×○
メインで虚空の力戦を貼られたため、ヘルムヴォイドとは思っていましたが、ヘックスメイジデプスの勝ち筋もあったらしく、マリッドレイジを止められず負け
・青黒ヘルムヴォイド:×○○
メインで2連続虚空の力戦を貼られるとはね…
テゼレットでヘルムヴォイドを持ってこられて負け。デイズでマナを払わせばキルターンを1ターン遅らせられたためミスでした。
・バーン:○××
マリガン後、火力も打ち消しもないけどクロックがあったので泣く泣くキープ→大歓楽が対処できず負け
ギタ調で稲妻の連鎖を確認したと思ったら、イラスト違いで稲妻だったことが判明(ガバ)
僧院の速槍に稲妻を撃ったらインスタント2連打で除去出来ず負け
・グリクシスデルバー:××
2戦とも除去で捌かれ、相手のクロックを止められず負け。
死儀礼しかりアンコウしかり、URよりもクリーチャーの質が良くて羨ましいと思った(小並)
・デス&タックス:○○
チャリスマンを出されるも、削剥で即除去出来て気持ち良かった
・デス&タックス:○××
サリアに赤青剣を装備されボコボコにされ負け。ピッチ火炎破で除去できたが、土地がなくなってしまうため躊躇してサリアを除去しなかったのが敗因か。クロックもあり青マナ捻出から思案で土地を探しに行けたためやってみる価値はあった。
石鍛冶からバターが出てきたけど、硫黄の渦でライフゲインを無効化できるから有利かと思っていたら、こちらのアップキープ時にバイアルからサリアが出て来て唱えられず( ˘ω˘ )
さらに石鍛冶から赤青剣が出て来てバターに装備され負け。
場にサリアがいたため装備品のマナが1マナ多くかかるのを失念していたのがミス。石鍛冶を除去しておけば装備品を即装備された可能性はなかったためもう少しゲームになったはず
丁度良い電車の時間があったのでここでドロップ。
結果は3-5でしたorz
ブレスト・思案の使い方、コンボとの戦い方など学びを得ることは出来ましたが、相変わらず火力を除去に使うか本体に飛ばすかの判断が曖昧なのと、打ち消しの使い方が未熟だと感じました。
今後はデルバーミラーをもっと経験して勝率を上げる事、レガシーの定石をもっと学んでいく事が課題です。
3月のMTG予定
2018年2月27日 Magic: The Gathering主に自分用です。
現在のPWPは1698でほぼ1700。
来期2byeまであと550を3か月で稼ぐ、と書くと結構先が見えてきましたね。
・3/4:バトロコ柏にてPPTQ(リミテ)
晴れる屋でモダン神挑戦者決定戦あるけど、モダンは別に…
リミテが出来るならリミテを優先したいですね
・3/10・3/11:都内にてPPTQ連戦
3/9-3/11まで3連休の予定なため、思い切りマジック出来るー
フォーマットはスタンだけど、この時までに赤単と赤黒どちらも使えるようにして起きたい。
・3/18:レガシー神挑戦者決定戦
URデルバー(果敢型)かグリデルが組めますが、少しでもPWP稼ぐなら果敢型ですが、グリデルを持ち込んで経験値を積むのもアリ?
とはいえ今の状態でグリデルを持ち込んだらマジで全敗もありえるので、少しは練習したい
・3/23-3/25はGP京都ですが、面子が集まらなかったので不参加で(´・ω・`)
他時間が合えばショーダウンにも参加して3月で200ポイントは稼ぎたいすなぁ
現在のPWPは1698でほぼ1700。
来期2byeまであと550を3か月で稼ぐ、と書くと結構先が見えてきましたね。
・3/4:バトロコ柏にてPPTQ(リミテ)
晴れる屋でモダン神挑戦者決定戦あるけど、モダンは別に…
リミテが出来るならリミテを優先したいですね
・3/10・3/11:都内にてPPTQ連戦
3/9-3/11まで3連休の予定なため、思い切りマジック出来るー
フォーマットはスタンだけど、この時までに赤単と赤黒どちらも使えるようにして起きたい。
・3/18:レガシー神挑戦者決定戦
URデルバー(果敢型)かグリデルが組めますが、少しでもPWP稼ぐなら果敢型ですが、グリデルを持ち込んで経験値を積むのもアリ?
とはいえ今の状態でグリデルを持ち込んだらマジで全敗もありえるので、少しは練習したい
・3/23-3/25はGP京都ですが、面子が集まらなかったので不参加で(´・ω・`)
他時間が合えばショーダウンにも参加して3月で200ポイントは稼ぎたいすなぁ
週末MTG
2018年2月26日 Magic: The Gathering負け散らかしました(挨拶)
土曜日にワンダーグーつくば店さんにてPPTQ。デッキは赤単
参加者はちょうど32名
グリクシスミッドレンジ:○××
白黒副陽:○×○
スゥルタイカウンター:○××
赤単:○××
グリクシスミッドレンジ:○××
メインをすべて取っているのに1-4とな?
課題は何かすぐに分かりますな( ˘ω˘ )
日曜もPPTQに出ようと思っていましたが、体がめちゃんこ重かったので睡眠が板。無理して風邪引いてしまったらかなわんからね。
夕方からわくわく土浦さんにてショーダウン
デッキはグリクシス即席。Iガミ氏リスペクト
赤黒ミッドレンジ:○×○
緑黒即席:○×△
多色コン:×○○
不滅の太陽が強かった!(削剥されたら知らなーい)
あとサイドにボーラス様を入れてみましたが、不滅の太陽とアンチシナジーが半端ないのでさすがに他のと変えた方がいいと思った(小並)
赤単のメインを微調整した結果、サイド枠が1枚余ったので雑にフェニックスを入れたのが失敗だったかもしれない。
考え方次第ではあるけれど、やはり自分は赤単のサイド後に重くするプランは合わないみたいです(前環境も同じことを言っててまるで成長していない…)
また赤単で使うフェニックスは他のデッキが使うフェニックスより弱く感じます。ミッドレンジが使用すると攻防どちらでも使えるため相性がいいですが、攻める必要がある赤単では4ターン目ですぐ仕事が出来ず、仮に殴れるようになっても相手のフェニックスで止まってしまう上、ヴラスカの侮辱で対処されるのが辛い。
カーリゼヴの巧技の様なキルターンを早めたり、ワンチャンスを起こせるようなカードの採用を検討してみるのも手かもしれませんね
土曜日にワンダーグーつくば店さんにてPPTQ。デッキは赤単
参加者はちょうど32名
グリクシスミッドレンジ:○××
白黒副陽:○×○
スゥルタイカウンター:○××
赤単:○××
グリクシスミッドレンジ:○××
メインをすべて取っているのに1-4とな?
課題は何かすぐに分かりますな( ˘ω˘ )
日曜もPPTQに出ようと思っていましたが、体がめちゃんこ重かったので睡眠が板。無理して風邪引いてしまったらかなわんからね。
夕方からわくわく土浦さんにてショーダウン
デッキはグリクシス即席。Iガミ氏リスペクト
赤黒ミッドレンジ:○×○
緑黒即席:○×△
多色コン:×○○
不滅の太陽が強かった!(削剥されたら知らなーい)
あとサイドにボーラス様を入れてみましたが、不滅の太陽とアンチシナジーが半端ないのでさすがに他のと変えた方がいいと思った(小並)
赤単のメインを微調整した結果、サイド枠が1枚余ったので雑にフェニックスを入れたのが失敗だったかもしれない。
考え方次第ではあるけれど、やはり自分は赤単のサイド後に重くするプランは合わないみたいです(前環境も同じことを言っててまるで成長していない…)
また赤単で使うフェニックスは他のデッキが使うフェニックスより弱く感じます。ミッドレンジが使用すると攻防どちらでも使えるため相性がいいですが、攻める必要がある赤単では4ターン目ですぐ仕事が出来ず、仮に殴れるようになっても相手のフェニックスで止まってしまう上、ヴラスカの侮辱で対処されるのが辛い。
カーリゼヴの巧技の様なキルターンを早めたり、ワンチャンスを起こせるようなカードの採用を検討してみるのも手かもしれませんね
週末MTG
2018年2月18日 Magic: The Gatheringフライデーは嗜好を変えて青黒クソビートで参加。
デッキコンセプトは光袖会の収集者・航路の作成・機知の勇者等でひたすらカードを引いて気持ちよくなろう!
・グリクシス即席:××
・多色即席:×○‐
・多色ミッドレンジ:×○○
流石にカードを引いてるだけでは勝てませんね( ˘ω˘ )
日曜日はわくわく土浦さんにてチャンピオンシップ大会
デッキは赤単
・アブザントークン:○×○
・多色ミッドレンジ:○×○
・赤黒ミッドレンジ:○×○
3-0で無事優勝!やっぱり赤単は強いわぁ
その後ショーダウンへ
デッキは青黒クソビート
・多色ミッドレンジ:××
・緑黒カウンター:×○×
・赤黒ミッドレンジ:××
流石に弱スギィ!
終わり!閉廷!以上!皆解散!
デッキコンセプトは光袖会の収集者・航路の作成・機知の勇者等でひたすらカードを引いて気持ちよくなろう!
・グリクシス即席:××
・多色即席:×○‐
・多色ミッドレンジ:×○○
流石にカードを引いてるだけでは勝てませんね( ˘ω˘ )
日曜日はわくわく土浦さんにてチャンピオンシップ大会
デッキは赤単
・アブザントークン:○×○
・多色ミッドレンジ:○×○
・赤黒ミッドレンジ:○×○
3-0で無事優勝!やっぱり赤単は強いわぁ
その後ショーダウンへ
デッキは青黒クソビート
・多色ミッドレンジ:××
・緑黒カウンター:×○×
・赤黒ミッドレンジ:××
流石に弱スギィ!
終わり!閉廷!以上!皆解散!
週末PPTQ
2018年2月12日 Magic: The Gathering土曜日はピノキオトーイさんにて。
参加者49名スイスラウンド6回戦 トップ8シングルエリミ
参加者が多いですね。やはり次のRPTQのフォーマットがチームスタンだからか
デッキはやはりいつもの赤単。
前回のPPTQの反省や前日のフライデーでの仲間のアドバイスを受け微調整
・白黒トークン:○×○
ダメージが1点分足らず、返しのターンで永遠で戻ってきた陽光鞭の勇者&選定された行進のゲインでイカれ。正直相性は最悪に近いと思われますが、相手の引きに助けられた感
・赤単:○○
・青白サイクリング:○○
終始相手がサイクリングしているだけで試合が終わってしまった
・スゥルタイカウンター:○×○
2戦目ダブマリから除去ハンドキープ。マーフォークの枝渡りの探検で緑巨人が捲れ墓地へ→そのままスカラベで釣られgg
その後ID×2でスイスラウンド4位通過。
・赤緑モンスター:×○×
土地が3で止まり、フェニックス・ブリンガー連打で負け。
相手フェニックス連打からブリンガー投入で一気にライフが致死圏内に。収集艇でお願いブロックをしようとするも当然の権利のように削剥されて負け。
途中コンバットミスで損魂魔道士を無駄に一体失ってしまったのが悔やまれる。そのせいで返しのターンにトップハゾレトをケアして、相手がフルパンしてこなかった可能性もあり、もう少し試合になっていましたな。
日曜は晴れる屋成田店さんにて。
参加者おそらく24名スイスラウンド5回戦トップ8シングルエリミ
デッキは土曜の赤単をそのまま
ちなみにtwitterで掲載されていたローウィン土地の購入が真の目的!
無事確保出来て、さらにアラーラのChippy氏のエスパー土地もそれぞれ購入出来ました。大満足(*´ω`*)
・グリクシスミッドレンジ:○××
序盤を捌かれブリンガー連打で負け。
フェニックスの睨み合いでこちらが攻める展開でしたが、マグマスプレーで1体目のフェニックスが追放&ブリンガーで2体目が落ちて負け
・赤単:○○
・緑黒カウンター:○○
・赤単:○××
相手のハゾレトを捌き盤面上は優位になったものの、暴力の激励でライフを詰められ負け。
こちらが一方的に攻める展開でしたが、相手のライフを詰め切れないのにフルパンしてしまったため、相手終了前に火力&次のターンにケンラ永遠パンチで負け。
結果2-2ドロップ。
最後まで諦めず勝ちを掴んだ相手の方が一枚上手でした。逆にこちらは言わば正のティルトの状態になってしまい、勝ちを逃してしまいました。
勝ちが近づいているからこそ、負け筋をケアして戦わなければいけませんね。
分かってはいるのですがなかなか実行は難しい…今後の課題です。
参加者49名スイスラウンド6回戦 トップ8シングルエリミ
参加者が多いですね。やはり次のRPTQのフォーマットがチームスタンだからか
デッキはやはりいつもの赤単。
前回のPPTQの反省や前日のフライデーでの仲間のアドバイスを受け微調整
・白黒トークン:○×○
ダメージが1点分足らず、返しのターンで永遠で戻ってきた陽光鞭の勇者&選定された行進のゲインでイカれ。正直相性は最悪に近いと思われますが、相手の引きに助けられた感
・赤単:○○
・青白サイクリング:○○
終始相手がサイクリングしているだけで試合が終わってしまった
・スゥルタイカウンター:○×○
2戦目ダブマリから除去ハンドキープ。マーフォークの枝渡りの探検で緑巨人が捲れ墓地へ→そのままスカラベで釣られgg
その後ID×2でスイスラウンド4位通過。
・赤緑モンスター:×○×
土地が3で止まり、フェニックス・ブリンガー連打で負け。
相手フェニックス連打からブリンガー投入で一気にライフが致死圏内に。収集艇でお願いブロックをしようとするも当然の権利のように削剥されて負け。
途中コンバットミスで損魂魔道士を無駄に一体失ってしまったのが悔やまれる。そのせいで返しのターンにトップハゾレトをケアして、相手がフルパンしてこなかった可能性もあり、もう少し試合になっていましたな。
日曜は晴れる屋成田店さんにて。
参加者おそらく24名スイスラウンド5回戦トップ8シングルエリミ
デッキは土曜の赤単をそのまま
ちなみにtwitterで掲載されていたローウィン土地の購入が真の目的!
無事確保出来て、さらにアラーラのChippy氏のエスパー土地もそれぞれ購入出来ました。大満足(*´ω`*)
・グリクシスミッドレンジ:○××
序盤を捌かれブリンガー連打で負け。
フェニックスの睨み合いでこちらが攻める展開でしたが、マグマスプレーで1体目のフェニックスが追放&ブリンガーで2体目が落ちて負け
・赤単:○○
・緑黒カウンター:○○
・赤単:○××
相手のハゾレトを捌き盤面上は優位になったものの、暴力の激励でライフを詰められ負け。
こちらが一方的に攻める展開でしたが、相手のライフを詰め切れないのにフルパンしてしまったため、相手終了前に火力&次のターンにケンラ永遠パンチで負け。
結果2-2ドロップ。
最後まで諦めず勝ちを掴んだ相手の方が一枚上手でした。逆にこちらは言わば正のティルトの状態になってしまい、勝ちを逃してしまいました。
勝ちが近づいているからこそ、負け筋をケアして戦わなければいけませんね。
分かってはいるのですがなかなか実行は難しい…今後の課題です。
PPTQ@カードショップさくら
2018年2月5日 Magic: The Gatheringデッキはいつもの赤単。
青白王神:○×○(序盤をしのがれ天使ビートされ負け)
グリクシスミッドレンジ:×○×(マナフラで負け。フェニックスとのダメージレースを捲れず負け。この試合長考しすぎてプレイングが遅くなってしまいました。申し訳ございません)
グリクシスミッドレンジ:××(お願いハゾレトがあえなく侮辱され負け。フェニックスとの睨み合いでダメージを与えられず。試合が長引けば相手に分がありますね)
マルドゥ機体:××(ダブマリからライフ1まで詰めるも、相手のトップバリスタが強くて負け。領事の権限でダメージレースが逆転して負け)
グリクシスミッドレンジ:○○
終日フェニックスに言わされました( ˘ω˘ )
もう少し対策を練らねば…
青白王神:○×○(序盤をしのがれ天使ビートされ負け)
グリクシスミッドレンジ:×○×(マナフラで負け。フェニックスとのダメージレースを捲れず負け。この試合長考しすぎてプレイングが遅くなってしまいました。申し訳ございません)
グリクシスミッドレンジ:××(お願いハゾレトがあえなく侮辱され負け。フェニックスとの睨み合いでダメージを与えられず。試合が長引けば相手に分がありますね)
マルドゥ機体:××(ダブマリからライフ1まで詰めるも、相手のトップバリスタが強くて負け。領事の権限でダメージレースが逆転して負け)
グリクシスミッドレンジ:○○
終日フェニックスに言わされました( ˘ω˘ )
もう少し対策を練らねば…
ドラフトウィークエンド
2018年1月22日 Magic: The Gathering
雪がすごい(挨拶)
せっかくイクサランの相克が発売されたしドラフトを楽しみたいという事で、構築は一切せずリミテ一直線
FNMはわくわく土浦さんにてドラフト!
…しかし4人しか集まらず至高の4ドラへ
ピックは散々でパーツがまったく足りてない青白へ。
1戦目でボコボコにされた後に超絶上振れをしないと勝てないと気づき、それぞれの土地を6,6,5にした純正ジェスカイへ変身!←
大胆なチャート変更をした甲斐もあってか、2戦目で相手の土地事故とこちらのトップ強マンが重なり勝利!
なお3戦目は何の見所もなく負けて、結果1-2
まあ1勝出来ただけでも御の字でしょう
日曜日にピノキオトーイさんにて8ドラ
イクサランの相克3パックで開始。
上家が1-1で不敬の行進を公開したため、ほぼ白黒をやるだろうと踏み赤を中心にピック。
途中帝国の先駆けと針歯の猛竜のコンボパーツがピック出来たため赤中心で進み、赤黒か赤緑悩むも、大した黒が取れなかったため、マナのバランスが良い赤緑で構築
1戦目にマナスク&色事故で負け、その後オラーズカの秘宝を抜き土地を1枚増やしたところ、上手く回り2-1で終。土地16-17枚が基本とされているテンポ環境ですが、マナが伸びれば勝てるデッキでしたし、マナ加速入れるくらいなら純粋に土地を増やしたほうが良かったですかね。
おかわりは6ドラ。
今度は相克2イクサラン1でのドラフト
2パック目序盤まで白緑絡みの恐竜レアが取れていたので白緑恐竜を目指していましたが、レア以外のパーツが弱く(というか白緑絡みの恐竜スペルがコモンアンコになるとほとんど弱い…)、勝てるビジョンが見えなかったので急遽青緑マーフォークに変更。1-1でマーフォークロードを取っておいたおかげでギリギリデッキになりそう。またイクサランでなぜか宝物の地図が3手目で流れてきた理、青がかなり流れていたので何とかデッキを完成。
1戦目はフェニックスとテジマク入りとかいう頭がおかしい赤黒に負け。
2戦目は赤緑恐竜で相手の動きが遅かったためマウントを取って勝ち
3戦目は白黒で序盤殴られるも何とか盛り返し、ドローを連打するもマナフラしてしまい負け×2
結果は1-2…
やはり序盤で白緑をピックしていた都合上、序盤を耐えられるカードが足りずに押し切られる展開になってしまったのが悔やまれます。
今後の課題は色を変えるタイミングを身に着ける事かな。各色で色が空いている指標となるカードを何枚かずつ把握して早い段階で色を変えられるようにしたいと思いましたまる
せっかくイクサランの相克が発売されたしドラフトを楽しみたいという事で、構築は一切せずリミテ一直線
FNMはわくわく土浦さんにてドラフト!
…しかし4人しか集まらず至高の4ドラへ
ピックは散々でパーツがまったく足りてない青白へ。
1戦目でボコボコにされた後に超絶上振れをしないと勝てないと気づき、それぞれの土地を6,6,5にした純正ジェスカイへ変身!←
大胆なチャート変更をした甲斐もあってか、2戦目で相手の土地事故とこちらのトップ強マンが重なり勝利!
なお3戦目は何の見所もなく負けて、結果1-2
まあ1勝出来ただけでも御の字でしょう
日曜日にピノキオトーイさんにて8ドラ
イクサランの相克3パックで開始。
上家が1-1で不敬の行進を公開したため、ほぼ白黒をやるだろうと踏み赤を中心にピック。
途中帝国の先駆けと針歯の猛竜のコンボパーツがピック出来たため赤中心で進み、赤黒か赤緑悩むも、大した黒が取れなかったため、マナのバランスが良い赤緑で構築
1戦目にマナスク&色事故で負け、その後オラーズカの秘宝を抜き土地を1枚増やしたところ、上手く回り2-1で終。土地16-17枚が基本とされているテンポ環境ですが、マナが伸びれば勝てるデッキでしたし、マナ加速入れるくらいなら純粋に土地を増やしたほうが良かったですかね。
おかわりは6ドラ。
今度は相克2イクサラン1でのドラフト
2パック目序盤まで白緑絡みの恐竜レアが取れていたので白緑恐竜を目指していましたが、レア以外のパーツが弱く(というか白緑絡みの恐竜スペルがコモンアンコになるとほとんど弱い…)、勝てるビジョンが見えなかったので急遽青緑マーフォークに変更。1-1でマーフォークロードを取っておいたおかげでギリギリデッキになりそう。またイクサランでなぜか宝物の地図が3手目で流れてきた理、青がかなり流れていたので何とかデッキを完成。
1戦目はフェニックスとテジマク入りとかいう頭がおかしい赤黒に負け。
2戦目は赤緑恐竜で相手の動きが遅かったためマウントを取って勝ち
3戦目は白黒で序盤殴られるも何とか盛り返し、ドローを連打するもマナフラしてしまい負け×2
結果は1-2…
やはり序盤で白緑をピックしていた都合上、序盤を耐えられるカードが足りずに押し切られる展開になってしまったのが悔やまれます。
今後の課題は色を変えるタイミングを身に着ける事かな。各色で色が空いている指標となるカードを何枚かずつ把握して早い段階で色を変えられるようにしたいと思いましたまる