ジェスカイファイヤーズで参加。

ジェスカイファイヤーズ:○×○
赤単:×○○
バントランプ:××
ラクドスサクリファイス:○×○
スゥルタイランプ:○×○
バントランプ:××

バブル負けで虚無虚無プリン
バントランプだけに負ける機械かよぉ!(ちなみにジェスカイファイヤーズではバントランプに勝てないですね...)

MFOは全く本戦感ないですが、バブルマッチ負けの虚無感だけは共通してるなと思いました(小並感日記)
この1か月間紙の競技マジックの参加はしておらず、ほぼアリーナのラダー・MCQ、MOのプレリミナリやチャレンジイベントに参加していた。
3/1のミシックポイントチャレンジ・3/14のMCQの結果とそこから感じた問題点や学んだ点を箇条書きで記録しておく。

〇大会結果
3/1 ミシックポイントチャレンジに赤単で参加
黒単:×○○
赤単:○○
ジェスカイファイヤーズ:○○
マルドゥ騎士:××
ジェスカイファイヤーズ:×○×
赤単:○×○
赤単:××
4-3で終。

世界選手権が終わり環境のtier1が位置づけられた中での開催で、世界選手権で上位入賞した青白コン・ジェスカイファイヤーズ・赤単がトップメタという印象。
赤単はジェスカイファイヤーズには分が悪いものの、個人的に青白コンに苦手な印象はなく、赤単の使用者が多いと読んでミラーマッチとなった際に自信のある赤単を選択。
負けた試合はマルドゥ騎士にブン回られ、ジェスカイファイヤーズには相性差通り負けて、赤単に事故で落とす。


3/14 アリーナMCQに赤単で参加
ティムールフラッシュ:○×○
ジェスカイファイヤーズ:××
ティムールアドベンチャー:××
1-2で終。

この週はティムールアドベンチャーが隆盛していた中でラクドスサクリファイスの台頭→ラクドスがtier1となったことで相性の良いバントランプやティムール再生の復権、ティムールアドベンチャーが数を減らしつつある中で遅いデッキにめっぽう強いスゥルタイやラクドスに強いジェスカイファイヤーズの台頭とまさに群雄割拠の状態。
赤単を選択した理由としては、スゥルタイとティムール再生の使用者が多くなるだろうと予測したのと、単純に使い慣れているから。
本当はラクドスサクリファイスやティムールアドベンチャーも候補にしたかったのだが、プレイングが下手すぎてラダーで全く勝てず使用を見送った。
自分の実力や構築・サイド共に練り込んで臨んだことを考えれば、ベストなデッキ選択だったとは思うが、それで勝てるかは別の話。


〇デッキ選択の問題点
理想は環境のtier1のデッキをすべて回してみて自分で判断することだが、時間よりもモチベーションが問題。赤単なら長時間ストレスなく回せるが、コントロールや赤黒サクリファイス・ティムールアドベンチャーのようなガチャガチャデッキは性に合わず、さらに勝てないので回すのが辛くなってくる。
選択肢が無限にあるようなデッキはプレイング初心者の私では使いこなせない…
プロプレイヤーなど勝利を第一に考えるのであれば乗り越える必要があるが、カジュアル視点では出来れば自分の性に合うデッキからベストな選択をしたい。

自分のこれまでの戦績で考えると、今のような多様なデッキが存在し、どんなデッキも勝ちうる環境では結果を残しておらず、逆にラムナプレッドとエネルギーの2強・マルドゥ機体やシミックフードのような1強環境の方が結果を残しており、実際勝率も良い。

要因としては後者の方がデッキ選択の幅が狭いのでデッキ選択で失敗しにくく、実際使用したデッキが自分好みでしっかり調整して大会に臨めていたことが挙げられる(選択したのはラムナプレッド、マルドゥ機体、シミックフードでいずれもテンポ・ビートダウン寄りのデッキで使用感が自分に合っていた)。

負けているときはデッキ選択が良くなかったことが多い。その大会の解答が自分の苦手なデッキで選択していないことが多い。

自分の傾向で見えてきたのは
・理想は赤系のアグロ
・赤いデッキでもガチャガチャ系のデッキは苦手
・コントロール苦手
・ビートダウンでなくてもプレイングが一直線なデッキは許容する(ランプやジェスカイファイヤーズなど?)
もう少し自分の傾向を知ることが出来れば、数あるデッキの中でより良い選択が出来るようになるかもしれない。


〇デッキの調整法や構築のコツが掲載されているおすすめサイト・記事は?
MTGOのプレリミナリ・チャレンジ・ショーケース・PTQの上位デッキリスト確認。
TOP8の中でもスイスラウンド7-0から優勝は10-0、5-2のSE1回戦負けは5-3扱いとしてデッキ自体の強さを測る。
記事は晴れる屋がメジャー。たまに英語版しか載っていない記事があるので注意。
時点でchannelfireball。
その時々のデッキ構築は載っているが、根本となるデッキ構築・調整の理念などが載っているサイトがあればぜひ知りたいが、未だに見つけていない。
誰かおすすめがあれば教えて下さい(他力本願)


〇カードの採用理由・採用枚数
結果を残したデッキリストから調整を始め、複数枚引くと負ける・引いたら嬉しいけど引きすぎても嬉しくないカードなどを2~3枚に減らす。2~3枚に散らしたデッキリストは直感・感覚派(4枚積みリストは理論派が多い?)
固定観念に囚われず悪い展開があるカードは枚数を減らして、勝ちに行くカード・デッキの根幹となるカードは枚数を増やしていく


〇想定する相手のとのスパーリング
環境の流行デッキには良く当たるが、当然相手のデッキはランダムなので当たりたい相手となかなか対戦できない時もある。
知り合いに調整に付き合ってもらうのが一番だが、調整用のデッキを自前で用意するのと、快く調整に付き合ってくれる仲間が必要。たぶん仲間集めが一番難しい←


〇自分にない考えを外から取り入れる
有名配信者・プロプレイヤーの配信者の動画で学ぶ。
原根プロが配信で語っていた言葉を借りると、

ミシック帯の有名配信者が使用しているデッキ・対戦相手のデッキから、流行っているデッキ・勝っているデッキをなんとなく眺めながら把握する。
片っ端から回すのは非効率。配信で実際に勝っているデッキを使う。
負けているデッキは使わなくても良い(自分より間違いなく上手であるプロが使って負けるデッキが自分で使って勝てるはずがないため)。

今回のミシックポイントチャレンジやMCQに向けての取り組みとして、環境にあるデッキを一通り自分で回して勝率や使用感からデッキ選択を行ったのだが、大変非効率に感じた。
なぜなら各デッキで一定の理解を得るには相当の時間がかかり、デッキごとのプレイングの得意不得意から勝率や使用感にバイアスが生じるから。勝率や使用感ベースでデッキ選択をしようとすると、自分の場合はアグロデッキが良い選択と感じてしまうのは目に見えて分かることだ。
上記のような配信ではデッキの強さや使用感にバイアスが生じにくく、かつ同時間で色々な作業が出来るので効率的ではないかと感じる。
以前の日記で自分1人の調整では限界を感じ、仲間との調整に力を入れるべきではないかという記載をしたが、こういった配信を通じてより良い調整が出来るのではないか。


次回以降の取り組み
効率的かつベストなデッキ選択・調整までの過程探し
→大会のデッキリスト・記事・特に配信から選択したデッキでどこまで結果を出せるか検討。

アリーナのリミテランクがミシックに到達したので、今月のノルマは達成です…

現在赤単を調整中。世界選手権でセス・マンフィールドプロやアンドレア・メングッチプロが使用した赤単をコピーして調整。以下雑感


〇2マナクリーチャーが12枚と多く、手札で消費しきれないことがある。
特に土地が3枚で止まった時どうしても効率よく動けない。


〇クリーチャーの評価
1マナ域は熱烈な勇者と焦がし吐きの2強。他のクリーチャーは相手により強さが大きく変わるのと、1マナ域を入れすぎると線が細くなりすぎてしまうのが嫌で2強のみ採用。

2マナ域の評価は
・蒸気族:クリーチャー主体で除去の少ない相手で活躍。爆発力があるものの対処されやすく、先手後手で強さが大きく変わり個人的評価はイマイチ。除去の多いデッキではサイドアウト筆頭

・義賊:コントロール系には速攻が強く、赤単ミラーでは追放したスペルを唱える能力のおかげで消耗戦に強くなる。クリーチャー主体のミッドレンジ相手は辛い。現状2マナ域で最も強く感じる枠

・リムロック:バットリに3/1がついて来る。熱烈な勇者での一方討ち取り・エンバレスの宝剣の打点上げにも使えるが、割と素出しする。赤単ミラーでは絶対サイドアウト

3マナ域は巨人とアナックス4枚ずつで概ね問題ない。

トーブランについては↓


〇トーブランが良く腐る
舞台照らしがあるものの、もともと土地が22枚のデッキのため都合良く4ターン目に土地を置けるとは限らない。また2/4というサイズで除去されにくいのか手札に溜まりやすい。負けるときはよくトーブランが手札に溜まっている

赤単のフィニッシャー枠はエンバレスの宝剣とトーブランだが、1試合にどれか1枚引けば良い印象。エンバレスの宝剣は2-3マナでプレイできる可能性が高く宝剣の方が優先度は高い。

トーブランの代わりの4マナ候補として実験の狂乱・4マナチャンドラがあるが、さすがにトーブランの方がカードパワーは高い。伝説のパーマネントであるのを考えるとトーブランを1枚別のカードに変えるのもあり?


〇野獣がキツすぎる
調整開始時は勝率が高かったものの、実はここ最近勝率が急激に下がっていた。その理由としては相性の良かったティムール荒野の再生・ランプデッキの減少、そしてティムールアドベンチャーの台頭が挙げられる。

ティムールアドベンチャーにはメインから恋煩いの野獣が入っており、赤単ではどう頑張っても1対複数交換を強いられることになる。サイド後も有効な手段を入れておらず、対ティムールアドベンチャー戦はかなり厳しい勝率となった。
サイドからの対抗手段の候補としては

・初子さらい:1マナと破格の軽さだが、こちらに1/1がいないと野獣が殴れない・生贄手段がないと次のターンに戻ってしまう等の裏目がありそう。ランプ戦でウーロやハイドロイドをさらい、エンバレスの宝剣をつけてワンパンKOのバリューがある

・アクロス戦争:強力だがコストが4マナと重い。ジェスカイファイヤーズやデカブツデッキ相手にも採用の価値あり

・宇宙粒子波:一気に勝てるフィニッシャー枠?他の相手には全く効果がない、盤面を整える必要があるので裏目がある


今後あまりにも勝率が悪い時にはデッキ変更をせざるを得ないかもですね(白目)
●スタン:1日5試合
・時間に余裕がある日はコントロールetc時間のかかるデッキ、時間のない日はアグロを回す

●ランクドラフト:1リーグ
・月末までにミシック到達(ミシック到達=上位1200位以上狙えるため)


ジェスカイファイヤーズで参加。

ティムールアドベンチャー:○×○
赤黒騎士:○○
青白コントロール:×○×
赤黒騎士:×○○
グルール:○○
赤黒騎士:○××

あと1勝したかった...
今年もよろしくお願いします。

新年早々の仕事を終えてMTGアリーナを起動したのですが
ミシック予選の参加権利の告知などが特になし...

12/31の20:00時点ではリミテッドランクは約300位だったのですが、これ以降の間に1200位未満に落ちてしまったのでしょうか?
それとも数日後に権利獲得の連絡が来るのでしょうか

まあ気にしてもしゃあないので、権利獲得出来てなかったときは今月のランク戦をもう一度頑張ってみますか


今年こそは個人的に満足のいく結果を残したい(*’ω’*)
ちなみに晴れる屋成田店さんのPTQは1-2ドロップでした(挨拶)

少し早いですが、今年の目標の振り返りでも


・結果を残す
残せませんでした…(小声)
GP京都:5-3
GP横浜:4-3
GP千葉:4-3
GP名古屋:8-7

強いて言えばGP名古屋の初日を7-2で抜けてワンチャン賞金を狙える位置に立てた(なお2日目ボロ負け)のが最も良い成績という体たらく。
日常の競技マジックとしてPTQに遠征したりしましたが、バブル負けを連発し結局トップ8には一度も残れず。


・コンバット下手糞マン卒業
出来ませんでした…(小声)
収穫としてはGP千葉で久しぶりに身内とリミテッド検討会を行い、コンバットトリックの最良の使い方やデッキ構築のイロハを学べたので、今後に生かしたいです。


・こだわりのあるデッキ作り
モダンの赤青ストームのフルFOILを完成させたまでは良かったのですが、デッキパワーが足りなさすぎて競技マジックでお披露目する機会がほとんどありませんでした…
その後赤単フェニックスに惚れこみFOILを少しずつ揃えていたのですが、信仰無き物あさりBANによりあえなく解体…
ここ最近の下環境は新たなエキスパンションが出るたびに隆盛・衰退するデッキがコロコロ変わるので、フルFOILのリスクが高くなっている気がします。
しばらくFOIL集めはいいかな



●来年のMTG目標
自分の満足のいく結果を残す!
2byeシステムが廃止されることで今後はPWP行脚をしなくて済むと思われます。
ラストサン予選やfinals予選などPWP倍率の関係上、PTQを優先してあまり参加しなかった大会に積極的に参加したい。そもそも仕事の関係上、海外に行くことは出来なさそうなのでPTQに参加する旨味が少ないんだよなー

目安としたら
・GP、BMO、finals、ラストサンなどの大型の大会でマネーフィニッシュ
・神挑戦者決定戦上位入賞
・PTQ抜けまたは決勝トス
・アリーナMCQ2日目進出
辺り出来ると嬉しい。

●目標に向けた課題
・MTGをやる時間・大会参加回数の確保
今年は仕事が忙しくMTGどころではない時期があり、PPTQからPTQ制度の変更・神挑戦者決定戦の開催日が土曜に変更された等で競技マジックの参加回数が大きく減ってしまった。
幸いシフトを自ら作成できる立場にあるのでうまく調整して競技マジックの参加回数を増やしたい←
また今後はアリーナのプレイ時間を増やして、アリーナのPTQにも参加できるよう頑張ります。

・デッキ調整の完成度を上げる
うすうす気づいてはいたのですが、一人だけの調整ではデッキの完成度を上げるのに限界がありました。競技マジックをしていくなかで知り合いを増やしていき調整や構築理論を吸収していければ。

デッキはMCでSebastian Pozzo氏が使用したシミックフードを改悪したもの。

集団強制はあまり使用感が良くなく、総動員地区を使用すると青マナが出ないため不採用。サイドにミラー用のお試しでガドウィックを採用(が、使用感はイマイチだった)。

参加者99名のスイスラウンド7回戦

スゥルタイフード:×○○
スゥルタイフード:×○○
スゥルタイサクリファイス:○×○
スゥルタイサクリファイス:○○
スゥルタイサクリファイス:×○×
ゴルガリ出来事:×○×
最終戦はIDでラベジャーのプロモゲット

シミックフードはサクリファイス系デッキの相性が最悪で、苦行の一日だった...


月曜深夜には禁止改定で、恐らくスタンダードでは最後のオーコ使い納めとなるでしょう。
オーコ自体は環境を歪めるほどのパワーカードでしたが、オーコをいかに適切にプレイするかで大きく勝敗が変わるため、そういう意味ではこの環境は割と楽しかったです。

もうオーコが使えないと考えると少し寂しくなりますね(暗黒微笑)
使用デッキはMPLで八十岡プロが使用したシミックフード

環境はスゥルタイフードが一大勢力だが、スゥルタイは攻めるよりも徐々に盤面を優位にしていくデッキ。
自分はアグロ寄りのデッキが好みで、フードデッキの中でもテンポの良さを最大限に生かしている八十岡プロのデッキは自分のプレイスタイルに合っていると感じた。

本戦初日は2byeからスタート

ゴルガリフラッシュ:×○○
スゥルタイフード:○×○
ティムールフラッシュ:○×○
ジャンドサクリファイス:×○×
ゴルガリ出来事:○××
ティムールエレメンタル:×○○
ティムールフレンズ:○○

7-2で約1年ぶりに初日抜け!
5-0から2連敗してバブルマッチの3本目後手ダブマリでイかれたかと思ったが、ガチョウから2t目厚かましい借り手で殴っていたら勝ったのが今日のハイライト。
ヴェンディリオンが板。

2日目は賞金圏内の4敗フィニッシュを目指したが…

スゥルタイフード:○××
赤青エレメンタル:×○○
ジャンドサクリファイス:××
スゥルタイフード:××
ティムール荒野の再生:××
スゥルタイフード:×○×

1-5をかまして最終結果8-7で無事氏亡_(:3 )∠)_
この2日間マリガン・土地事故連打に苦しめられてはいたが、最終的にはプレイングの未熟さが負けに直結したと思う。


●今大会の良かった点
・自分の感性に合ったデッキ選択が出来た
・MF名古屋に向けた調整グループの作成

●今大会の反省点
・最終的なデッキ選択に時間がかかり。構築・プレイング共に細部まで詰め切れなかった
・新勢力()として突如隆盛したジャンドサクリファイスの対策をほとんどしていなかった
・ミラーマッチの練習不足


MF毎に反省・実践していることが徐々に結果に結びついてきていると思うので、次こそは賞金ゲット目指して頑張りたい( ˘ω˘ )
●PPTQ晴れる屋成田さん
使用デッキは市川ユウキプロリスペクトのシミックフード。
選択理由はMCのデッキリストを一瞥し、日本勢のシミックが最も強さを感じたため。
どうせゴロスランプは禁止になるから使いたくない

現状のスタンは極度な先手ゲーかつ土地が詰まったら負けの環境であるため、土地多めのマナベースが肯定される。さらにシミックフードはニッサ着地後に毎ターン土地を3/3にしていく事を考えれば土地は多いに越したことはない。

マナジャンプ手段として成長のらせんが採用されているが、カウンターを構えつつマナを伸ばせる点と土地多めの構成である点が輝いている。


MCでシミックフードを使用した日本勢は初日敗退と残念ながら振るわなかったが、はたして結果は

ゴロスランプ:××
赤単災厄:○○
赤単災厄:○×○
ゴルガリ出来事:×○○
スゥルタイ出来事:ID(フリープレイでは○○)

3-1-1で晴れる屋成田店のPTQ権利ゲット。

今まで回したシミックの中で一番感触は良かったが、相変わらずゴロスランプに勝てなかった。
まあ禁止になるからいいや

ガチョウ・オーコ・狼やガチョウ・マナクリ・ニッサのブン回りをするためにはアンタップイン土地を置く必要があるので、タップインの恐れがあるヴァントレス城やギャレンブリグ城は減らしてもいいかも。
特にヴァントレス城は起動している余裕がなく、起動するタイミングではほぼルーズコンディションなので1枚積みまたは不採用でも良いと感じた。


●禁止改定
・スタンで死者の原野禁止
大方の予想通りであったが、これだけの禁止で本当に大丈夫だろうか?
ゴロスランプが弱体化したということは、それに弱かったシミックが台頭してシミック一強の環境になるだけではないだろうか。
シミックも弱体化するためにガチョウかニッサも禁止されると予想していたのだが、お咎めなし。つまりシミックが板。

・パイオニア実装
実質フロンティアで草。MTG株ゲーム不可避。
個人的には実装後すぐにグランプリやプロツアーではフォーマットとして使用してほしくない。
なぜならプロプレイヤーが環境の解答をすぐに見つけてしまう可能性があるから。
せっかくならしばらくは自分の思い思いのデッキを作って大会に出たいよね
MTGの日記ではないので悪しからず


イース9クリアまでの経緯

日本選手権が終わり、エルドレインの王権までの空白の期間でゲームでも買おうかなと。できれば20~30時間でクリア出来るやつ

ネットサーフィンでイース8の評価が高いことを知り、面白そうだと感じて購入

クッソ面白くて草。

数年前のゲームだしそろそろ新作の発売予定あるかもと調べたら、クリアした日の翌日に発売されることを知る

発売日に即購入。PS4持ってなくて6万近い出費( ˘ω˘ )

クッソ面白くて草。
そのまま一気にクリアしました。


イースシリーズはPSPのイースⅠ&Ⅱしかプレイしたことがありませんでしたが、当時から格段に面白くなっているなという印象を受けました。

特に戦闘が面白い。過去作は敵に向かって体半分ずらして突進しているだけでしたが、8からは攻撃やスキルを連打しているだけでも敵をバッタバッタ倒せて爽快感アップ。

またマップの探索率システムや宝箱の開封率などやり込み要素も多く、コツコツ進めるのが好きな私のツボを上手く刺激してくれました。


以下イース8・9の感想

イース8のここが良かった
・過去シリーズに比べて戦闘が面白くなった
・ストーリーが至高
・マップ探索がワクワクした。特に中盤の山を越えてからの展開は、グランディアの境界を越えたあの瞬間を彷彿とさせた
・キャラがメイン・サブ含めて魅力的。クエストやプレゼントでの好感度システムも良かった

イース8のここが悪かった
・マップ切り替えの度にロード。しかも結構長い...(ロード毎にカード整理ができるレベル)
・敵が多かったり技を連打するときに処理落ちすることがある

ただプレイした機種がPSVITAだったので、PS4でプレイすれば若干改善できるかもしれません。

イース9のここが良かった
・異能アクションが神of神
・白猫ちゃんが健気で可愛い
・戦闘・アクションの爽快感UP
・白猫ちゃんが健気で可愛い
・キャラがいい味出していて、ストーリーも良好
・白猫ちゃんが健気で可愛い
・街やフィールド探索が楽しい
・白猫ちゃんが健気で可愛い

イース9のここが悪かった
・若干ロードの長さやカクつきが気になる
・カメラワークが悪い(特に上下)
・敵のロックオン関係(壁越しの敵をロックオンしてしまい味方が延々壁を攻撃していることも多々あり)
・もう1人のアドルの監獄編が微妙。初見頃しが多くてサクサク進みたいのにできないもどかしさがある


イースシリーズは過去作を知らなくても楽しめるのでオススメです:)
エルドレインの王権楽しみですね(挨拶)

使用デッキはバーン。
選択理由は赤単フェニックスが諸事情()で解体となり、持ち合わせがバーンしかなかったため。赤白キャノピーランドや赤いスペルなどMOで資産を使い回せたおかげで、低価格でMO調整が出来ました。

赤緑ヴァラクート:○×○
バーン:×○×
ジャンド:○○
青白コン:○×○
スゥルタイヴァイン:××
エスパーコン:○×○
バーン:○×○
ジャンド:○×○

6-2で14位フィニッシュ。賞品として灯争大戦パックゲト(中身は3マナハゲがいました)。


バーンを使用したのはタルキールブロック以来でしたが、当時よりも一段階デッキが強化されているなという印象。とくにキャノピーランドが偉大で、バーンの負け筋の1つであるマナフラが改善されているのが大きい。


以下雑感

●墓地対策いる?
・MO調整でまずドレッジには全く勝たないなという結論に達しました。
メインボードはほぼ負け→サイド後は先手のブン回りか2ターン目にRIPが間に合って勝ち→3本目墓地対策を探して結局見つからず負けor相手先手の2ターン目に盤面が完成されていてRIPが意味を成さず負け
のパターンが多発してドレッジには墓地対策を入れても勝たなかったので、MCQでは墓地対策0で参加。そして案の定スゥルタイヴァインに負けました( ˘ω˘ )

●マリガン基準→土地4はキープ出来る?
初手土地1枚はマリガン(後手で1マナスペルが多ければギリギリキープ?)、2・3枚はキープ。
土地4枚は今までマリガンしていましたが、キャノピーランドで土地をドローに変えられるのでキープ基準を緩めに出来るかもしれません。具体的に何枚キャノピーランドがあればキープに値するかは不明。

●メイン稲妻のらせんと頭蓋割りの枚数比
現状稲妻のらせん・頭蓋割り等の2マナ3点火力が自由枠だと考えていますが、ジャンド・バーン・ドルイドコンボなどフェアデッキやクリーチャーデッキが多い環境ではらせんが強い。
これらのデッキが少なくなってきた、またはメインからライフゲインをするデッキが出てきた場合は頭蓋割りをメインサイド合わせて4枚にする構成になるかな。

●その他
・裂け目の稲妻を待機した返しに3マナテフェリーを出されて唱えられなくなるのキレそうになる。不快なのでテフェリー禁止されろ(暴言)

・スケープシフト→ヴァラクートに対応して跳ね返す掌で18点返せると思ったが、当然そんなことはなかった。それを抜きにしても跳ね返す掌が終始微妙だったので、対コントロール用に極上の炎技と切り替えたい。

自分用メモです。追記もしていく予定


・9/17-9/21:MCQに向けてモダン1日1リーグ

・9/22:群馬MCQ

・9/23:友人と遊ぶ

・その他
購入したゲームを全クリ&ある程度満足いくまでやりこみ
小説を読み進める
こいついつも負けてんな(挨拶)

日本選手権に参加しましたが、結果はスタン2-5、ドラフト1-5という史上最も負けた大会となりました_(:3 )∠)_

記憶から消し去りたいところですが、今後の糧とするため反省と課題を挙げていきます


●スタンダード
使用したデッキは赤単。使用理由は次環境で赤単がデッキとして存在しなくなる可能性が高い&フェロキドン君が解禁されたことで、使い納めをしたいという情で選択。

フェロキドン解禁当初はアリーナで使用できなかったため、MOで調整。
本当はトップメタとの相性差やゲームプラン・サイドプランを学びたいところだったが、1リーグ中2試合青単・2試合赤単・1試合それ以外のデッキというとんでもないメタゲームが繰り広げられており、ほとんど調整の意味がない状態が続いた。

9/5にアリーナが解禁。MF京都ではトラディショナル構築で調整していたが、よく分からないデッキと当たることが多く今回はトラディショナルランク戦で調整してみることに。
しかし今までほとんどランク戦に参加していなかった付けが回り、ブロンズレベルからのスタート。調整の質としては低かったと言わざるを得なかった。

赤単を各デッキに対して一通り回した印象としては

・吸血鬼には有利だが、ケシスコンボの流行で数を減らしている。それ以外には不利~五分程度
・フェザー、スケープシフトにはまず勝たない
・フェロキドン君はメイン、サイドに散らす程度が最適
・結論から言うとデッキとしてそもそも弱く、おそらく本番では勝たないだろう

結局情で選択した結果、案の定勝たなかった。

以前の日記で一通りデッキを回したうえで最も納得のいくデッキを持ち込むのが良いと考察したのだが、それに反して負けたことで奇しくも考察が正しいと証明された結果となった( ˘ω˘ )

まとめると、
・現状スタンダードの調整にMOを使用してもほとんど意味がない
・アリーナで調整するときは高ランクに上げる必要がある
・勝ちたいときは情でデッキを選択してはいけない(戒め)


●ドラフト
スタンはおそらく負けるだろうと思っていたので何も思わなかったが、ドラフトで1-5したのは流石にショック☹

主な練習方法はアリーナのトラディショナルドラフトで、対人のドラフトは地元の仲間と数回行った程度。
日本選手権の対人ドラフトの流れとアリーナの流れのギャップに戸惑い、それを修正できないまま終わってしまった。Botと対人ギャップがあるのは当たり前ではあるが、やはり対人でドラフトをしないとまともな練習にならないことを痛感した。

一番の反省は2ndドラフト。
2パック目の中盤から赤緑に決め、2パック目終了時点で低マナ域のクリーチャーと除去は確保。3パック目でデカブツを回収してデッキになるかなという所だったが、3パック目で1枚もデカブツをピック出来ず。
結局線の細い赤緑となってしまい、あえなく0-3…

分岐点は2パック目で貪爪とチャンドラの憤慨の2択で、チャンドラの憤慨をピックした場面。
除去は最低限確保しており低マナ域のクリーチャーしか取れていないにも関わらず、高マナ域のクリーチャーよりも優良除去を優先するという先入観に囚われてしまっていた。

これまでの自身のドラフトピックの経験でも、3パック目に期待して裏目に出ることが多かったように思える。カード単体の強さに左右されず、構築しているデッキのバランスも考えたピックを出来るようにする。今回の失敗は今後の糧にしたい

まとめると、
・アリーナドラフトはアーキタイプの強さの確認や色の組み合わせの強弱・デッキの理想形を知るには良いが、練習になるとは言い難い
・ドラフトの練習はMOエリミネーションドラフトが妥当
・ドラフトピック時には点数に囚われず、デッキバランスを最低限確保できるように意識したピックも重要

更新が滞っていましたが、生きてます(挨拶)

GP千葉に参加
デッキは青緑。プールは強かったが、メインに入れるカードを間違えたりして...

2bye明け
白黒緑:○×○
赤緑:××
黒緑:○××
赤青:○○
青緑t黒:○××

正直成績は振るわなかったけど、練習を通してシールド構築の考え方とか
クリーチャー・コンバットトリックの運用のコツを少しつかんだので良し!
(GP前に学んでおけ定期)
宿を取ってくれたり練習に付き合ってくれたじんちくに感謝!
そしてけーえすさんPT権利獲得おめでとうございます!


その後バトロコ柏さん開催のMCQに参加。
デッキは赤単フェニックス

エルドラージトロン:××
緑単トロン:○×○
ジャンド:○×○
バーン:××
ホガークヴァイン:×○×
デスクラウド:○○

3-3でドロップ。

MOで調整していた時から懸念材料だった点がモロに響いた。具体的には

・エルドラージトロンには相当勝たん
→チャリスX=1でメインはほぼ投了な上に、サイド後も茶対策+マナレシオの良いクリーチャーを乗り越える必要がある

・バーンもキツイ
→火力対決では相手の方が火力の質が高い(焼尽の猛火・稲妻のらせんが顕著)上に、サイド後からキラーカードのコーの火歩きが入ってくる可能性が高い

・ホガークには1-2で負ける
→メインボードは速度差でほぼ負け。サイド後先手は墓地対+クロックの速さで押し切れるが、サイド後後手は相当厳しい。キープ基準を再考する必要があると感じた

・軽いルーティング手段がもう少し欲しい
→基本土地を切り詰めているデッキなのでフェニックスを素出しが出来ない試合が多い。信仰無き物あさり以外にフェニックスを捨てる手段がもう1~2枚欲しい。ちなみに騒乱の歓楽者はスペル連打しないと出せないカードなのでフェニックスを捨てる手段には入れられない。
次回以降は歴戦の紅蓮術士を試してみようと思う。


デッキ自体は雑多な相手には勝てるポテンシャルはあるし、使っていて楽しいのでモダンMCQ期間中は赤単フェニックスを使いこもうかな。

信仰無き物あさりが禁止されないことを切に願う( ˘ω˘ )
ここ最近競技マジックに参加する機会がなく、家でゴロゴロする時間が増えてきました。
アリーナをやっても良いですが、灯争大戦のスタン・ドラフトも終わりに差し掛かっていて、M20プレリリース前ということもありやる気もあまり起きない…

そんなときに遊ぶマジック以外の趣味の1つとしてフリーゲームがあります。その中でも特に好きなのがフリーノベルを読むこと。
コツコツとフリーゲームを遊び続けてきて、ある程度書き記して置きたいことが増えてきたのでまとめました。
完全なる誰得日記ですが、少しでも多くの方がフリーゲームを気にしてくれたら、そして好きになってくれたらと思います。


●フリーゲームの魅力

・フリーというだけあって無料で遊べる
これは結構重要。趣味の中でも圧倒的に安上がりで、給料日前で無一文状態の時でも1日やり過ごせる←
面白いゲームが見つかれば半日~1日時間が過ぎていることもザラ

・自分のニッチな需要を満たせる
商業誌では売り上げを気にする必要があり、多少なりとも人気が出るための要素を盛り込んでくるが、フリーノベルは作者自身の好みや想いを前面に押し出してくる作品が多い。
自分のツボを刺激してくる作品に出会えるのも魅力の一つ

・敷居が低い
PCでダウンロードすればすぐ出来る気軽さがある。作品によってはブラウザ起動でダウンロードの必要すらない。
アクションやRPGでは結構操作が必要だが、ノベルゲームでは基本マウスホイールをクルクルするかひたすら左クリックして、たまに選択肢を選べばオーケー
クリアまでに数時間~数十時間かかるものもあれば、数十分程度でクリアできるものと様々あり、自分のライフスタイルに合わせてプレイしたいゲームを探せる


●フリーゲームの問題点
・フリーだけあって中々面白い作品に出会えない
あくまでもアマチュア(中にはプロ級の人もいるが)の作品のため、作りこみが甘い作品が多い。伏線が上手く回収出来ていない、誤字脱字が多い、キャラのイラストが微妙etc
仕方ないことだとは思う

・続編やシリーズ化などに過度な期待はしない
サークルで作成していても突然活動を停止したり、作者が失踪することも多々ある

・作品が無数にありすぎる
主にふりーむ等から作品をダウンロード出来るが、作品が多すぎてあらすじやキャラのイラストの好みで選ばざるをえない。素直にレビューサイトを参考にしよう


●個人的おすすめレビューサイト(主にフリーノベル)

NAGISA net 様
私がフリーノベルを始めた時からお世話になっているサイト
推薦のゲームは大抵面白いのでやる価値あり。一時期休止していましたが、最近復活しています。レビュー数も大変多く、良いところ・悪いところをきちんとまとめている点もgood
主に恋愛系のノベルのレビューが多いです。

久住女中本舗 様
フリーノベル黎明期からあるサイト。管理人さんが忙しいのか、現在サイトの更新はほとんどなし。
作品リストがなくてレビューを探すのが大変だったのですが、まさかのNAGISA netの管理人さんがまとめていたみたいです( ˘ω˘ )

フリーゲーム 優しい世界 様
最近発見したレビューサイト。フリーゲーム以外にも漫画や商業ゲームのレビューもあり。
レビューされているノベルのジャンルは様々

フリーソフト超激辛ゲームレビュー 様
超激辛とありますが、別にレビューが辛辣というわけではなく、しっかりとレビューされています。ノベルゲームよりはRPGのレビューが多め。ノベルは専らホラー系のレビュー


●個人的に好きなフリーゲーム

・ひとかた
「フリーノベル おすすめ」で検索するとまず間違いなく出てくる名作の1つ
プレイ時間は約10時間とかなりの長編。
中盤以降に主人公が重大な使命を背負っていると分かった時の主人公の葛藤に心打たれる

・送電塔のミメイ
おすすめ!
他のフリーノベルと比べても圧倒的な文章の美しさ。ミメイと夜刀の一騎打ちは涙目不可避。

・冥王星と透明少女
THE・マイナーゲー
最初は卑屈だった主人公が次第に成長していく姿に感動。特に最後の教育実習での話は素晴らしかった。

・ビューティフルパフォーマー
主人がヒロインと漫才を通じて情熱を取り戻す作品
ヒロインが心を開いていく様子がイイね(*’ω’*)

・電波電波カプリッチョ!
主人公が超絶電波だが、その電波な言動が幸い(?)してヒロインの心を動かすのが面白い。ヒロインと空に向かって叫ぶ場面は個人的名シーンの一つ

・神さまのいうとおり
THE・マイナーゲーその2
検索しようとしても某漫画ばかり引っかかるマイナーぶり。
この作品に登場する加奈子というキャラが自分史上最高に好きなヒロインなのです。
どのくらい好きかというと、今でもこのキャラを攻略するために半年に1回くらいこのゲームをプレイしています。ヒロインはもう2人いますが、それほどでもない( ˘ω˘ )

・風雲相打学園フラット
有名なギャルゲー(?)個人的には宮本キンバリーとよしこまちこ先生が好きです

・I WANNA BE THE GUY
強烈な難易度の氏にゲーとして一世を風靡した有名なアクションゲーム
ヌルゲーマーである私は1000回以上氏にました…

4-4のクソザコナメクジでした…(小声挨拶)

使用デッキはバントランプ。
使用理由はマナクリ連打からのニッサがこの環境の最も強い動きであると思ったため(要はニッサが使いたい)。

一応環境にいるデッキを一通り試してみたが、イマイチしっくり来ず。
最終候補としてバントランプとグルールが残ったが、GP台北で優勝したバントランプに強くないグルールは回避。


反省点はミラーマッチの戦い方・サイドの練りこみの甘さ。
バントランプのミラーマッチでことごとく負け...
tier1のデッキを使う以上、ミラーマッチに自信を持てないと勝たないと実感させられた。

アリーナのおかげで様々なデッキの使用感を確かめることが出来て、デッキ選択を失敗することは少なくなってきた。
しかし環境に合わせた細部の調整やサイドの練りこみが甘く、結局勝てない試合が続いている。対策法を考えるのが今後の課題。
大した実績ではないですけどね(挨拶)

土曜日にワンダーグーつくば店さんにてfinals店舗予選
デッキはグルールPW。使用理由は世界を揺るがす者、ニッサが使いたかったため。
リミテで何回彼女にボコボコにされたことか...
リミテで強すぎるカードは構築でも強い説


グルールアグロ:×○○ かなりの先手&スカルガンゲー。なおこの日はスカルガン不採用のためガン不利。勝てたのはかなり奇跡寄り

青緑集団強制:×○× サイドインするカードが何もなくて笑った。

イゼットフェニックス:○×○ こちらの引きが強くて勝ち。基本相性悪そう

青黒コントロール:○○ ニッサ強すぎバグ

赤単:×× 相手先手のブン&こちらの土地詰まりで瞬札

3-2でトップ8には残れませんでした…
参加前から薄々感じていたが、グルールが使うサルカンは全然強くない。
PWが並んでいれば強いが、グルールはPWが並ぶ展開になりにくい。
単体では-3能力で出したトークンがテフェリーのバウンスや溶岩コイル等で簡単に落とされるのも×


日曜日に晴れる屋さんにてfinals予選2回目
デッキはサルカンをスカルガンに変えたグルール。5マナ域が勝負を決める展開が多いと考え、5マナ域を多めに投入(本来ならばスカルガンを4積みしてニッサをメインから落とすのが最善手だと思うが、どうしてもニッサを使いたくてそのまま採用しデッキが歪む羽目に←)。


エスパーミッドレンジ:×○× テフェリーのバウンスで時間を稼がれてフィニッシャーが間に合うという展開が厳しい。

マルドゥ天使:○○ 相手の引きが芳しくなくて勝ち

エスパーミッドレンジ:×× アズカンタ等も入っているコントロール寄りの構成。グルールは古来よりコントロールが苦手


1-2となり、もう少しPWPを稼ぐために続けたかったが、体調不良のため(おそらく風邪引いた)ドロップ。5マナスペルを引きまくり土地詰まりで負けた試合多数。当たり前なんだよなぁ


週末で解除した実績
・IDを断られて負け→そのままスイスラウンド落ち
実は今までほとんどIDを断られたことがなかったのだが、対戦相手のオポネントを見て察し。

・アリーナドラフトで土地を全て引き切って負け
こちらがあと1枚スペルを引けば勝ちの圧倒的盤面から10連続土地ドロー( ˘ω˘ )
相手もこちらに付き合って連続土地ドローしてて、途中からニヤニヤしながら試合してました(錯乱)

・ほぼ負けの盤面から相手のゲームロスにより勝ち
日曜日のマルドゥ天使のメイン戦。こちらがずっと土地が2枚で止まっていて、サイドをどうするか考えながら試合してたら突然ジャッジが試合中断
→相手のサイドに記入漏れがあったらしくそのまま勝利...
なぜか申し訳ない気分になりました

雑記

2019年5月11日 Magic: The Gathering
ここ最近日本の競技マジック界隈に激震が走りましたが、私は変わらずマイペースにマジックを楽しんでいこうと思います。


以前の日誌で記載した2byeへの道は何とか達成!(*^^*)
MF京都・MF横浜で無理やり休みを確保してMCQに参加したのが大きかった
(そのかわり観光はほとんど出来ず…)

フライデーのPWP倍率が2倍になっているので、来シーズンはもう少し余裕を持って達成できればいいな


5/25-7/21の間にFinals店舗予選があるらしい。去年と違い複数日で予選を開催し、店舗によって権利獲得人数が異なるとのこと。
去年のような同時期に参加者を大量に集める方式よりも、今年のように複数店舗で開催してくれるほうが個人的にはありがたい。
基本的に土曜仕事・日曜休みのシフトだが、6/1は偶然休みなのでワンダーグーの予選に出られる。

・6/1 ワンダーグーつくば
・6/2 晴れる屋
・6/30 バトロコ柏
・7/21 イエサブ秋葉原

上記の予選には参加したい。


【追記】
構築の検討
・赤単アグロは環境初期だから結果を残しているのか?デッキが強くて結果を残しているのか?
→灯争大戦でチャンドラしかパーツを得ていない上に、他のデッキが大幅に強化されているので厳しいか

・永遠神ケフネトベースのデッキを作りたい
→市川ユウキプロの青黒コン配信でケフネトの強さに惚れた!
現状青黒コンかイゼットフェニックスに入れてみるのが良さそう。カウンターと相性が悪そうなのでミッドレンジの方が輝けそうな印象

・グルールの使用感
→MCQで結果を残しているグルールはクリーチャーとPWで攻めるタイプ。
自分のプレイスタイルと非常に合ってそうだが、エスパー系とネクサス系にまったく勝てなさそうな気がする。実際のところはアリーナ等で試してみないと分からないよね

MF横浜

2019年4月26日 Magic: The Gathering
使用したデッキは緑単トロン。様々な記事・配信を参考にし、友人とのフリープレイ・自身のプレイングスキル・モダンの知識と経験値を考えた結果として選択。

以下本選での使用候補について簡単な考察

トロン:
・キープ基準の判断は難しいが、プレイング自体は技術介入度が低く使いやすそう
・マリガンに強い。実際にダブルマリガンやトリプルマリガンでも勝てる
・相性差のある相手が多い(プレイングで相性差を覆し難い)
・GPで使用者の多いと予想されるバーンにかなり相性が悪そうなのが気がかり
・ミラーマッチは超絶先手ゲーという苦行

ドレッジ:
・挙動が特殊でメインボードの練習が必要(特に誘発忘れを連発しそう)
・サイド後の戦いが未熟
・墓地対策が多い環境

イゼットフェニックス:
・メタられている上で勝つにはプレイングが必要
・対人戦をこなす必要がありそう

バーン:
・引き次第ではどんな相手にも勝てるかもしれない
・ドレッジに弱い
・マリガンに弱い(単純に1マリガンごとに打点が3点減る)


GP京都から1ヶ月しか練習期間がなく(しかも仕事が忙しい)、限られた練習時間と自身のプレイスキルからドレッジやイゼットフェニックスを使いこなすには難しいと判断。

トロンとバーンの選択となり、直前の神挑戦者決定戦で6-3と好成績を残したトロンを選択するに至った。


そして結果は、2bye後

ジェスカイコン:○×○
カウンターカンパニー:×○×
感染:××
緑単トロン:○○
アミュレットタイタン:×○×
アミュレットタイタン:××

初日落ち…_(:3 )∠)_
なかなか勝てませんなぁ

●反省点
・ほとんどモダンの練習が出来なかった
モダンは魔境と言われることもあるが、さすがに練習せずに出るのは無謀だった。
対カンパニー戦で召喚酔いが解けた聖遺の騎士に+3/-3除去を撃って見事に躱されたり、アミュレットタイタン戦でラムナプの採掘者に延々幽霊街を使い回されたりと、相手のデッキの理解度も低かった。練習は嘘をつかない、はっきり分かんだね

・デッキ選択
本選ではトロンを使用したが、感触自体は良くなく、神挑戦者決定戦である程度勝てたから使用したという後ろ向きな理由。
前回のMF京都ではフォーマットがスタンダードだったため、アリーナでデッキ選択をしっかり吟味できたが、モダンは現時点でMOしか調整ツールがない。実際にデッキを作成し吟味をするには相当の金額が必要だった。
MF京都の反省点として資産でデッキ選びをしてはいけないと記載したが、さすがにモダンではかかる金額の桁が違った( ˘ω˘ )

●対策
・モダンの資産を確保しておく
普段モダンをやらないため、いざモダンに力を入れようとした時にカードやデッキが全くない状態では、揃えるのに時間がかかりデッキ選択や調整に支障をきたしてしまう。
全てのデッキを作れる状態にするのは流石にお金がかかりすぎるため、まずは汎用性の高いカードだけ揃えておき、残りを少しだけ購入すればOKという状態にしておくのが理想。近いうちにモダンホライズンの発売・ロンドンマリガンの導入と、モダン環境が大きく変わる可能性が考えられるため、これからモダンの資産を揃えておくのは理にかなっていると思う。

・環境によって使用するデッキの候補を決めておく
モダン環境をプレイするたびに感じていることだが、自分に合ったデッキを見つけられず結果を出せないパターンが多い。
モダン神挑戦者決定戦やエターナルウィークエンドなどを利用して、自分のプレイスタイルに合ったデッキを見つけておく。
出来ればアグロ・コンボ・ミッドレンジからそれぞれ1つずつ候補を見つけておきたい。


●今後の予定:
計算では現在のPWPは2218。本当は今回のMFで2bye達成したかったが、やむなし。
可能ならば5/12の群馬でのMCQ、参加が難しければプレリやフライデー・ショーダウンで早いうちに達成したい。
最終手段は5/25のレガシー神挑戦者決定戦への参加だが、仕事に支障をきたすため出来るだけ避けたい。

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