ラストサンの権利なんてものはないので、カジュアルおじさんと化してました。

金曜
カードショップさくらさんにてFNM

青白モニュメント：○○
４ｃエネルギー：○××

土曜
ズンドコつくばさんにてショーダウン

赤緑恐竜：○×○
青白王神：○○
ティムール打撃体：○○

おかわりはワンダーグーつくばさんにて

ティムール：○×○
５ｃPW：○○
スゥルタイエネルギー：○○
５ｃPW：ID(フリプで×○×)

日曜
わくわく土浦さんにてショーダウン

５ｃPW：○○
５ｃPW：○×○
ティームールエネルギー：○○


引き続き好調が続いてます。
MTGの心技体ではないけれど、デッキ構築・ゲームプラン・サイドプラン全てに手応えを感じており、自信をもってプレイ出来ているからでしょうか

この環境に限らず、次のイクサランの相克やモダン・レガシーでも、この状態を維持出来るよう頑張りたいです( ˘ω˘ )

デッキリストは晴れる屋のHPまで（唐突な宣伝）


前回の日記で述べた通り、今環境の赤単について解説します。
役に立つかどうかは分かりませんが、この日記を参考に少しでも赤単使いが増えてくれることを祈ります( ˘ω˘ )


現在の環境はtier1が４ｃエネルギー・赤単、その次に純正ティムール、それに続いて青白・王神・トークン・青黒コンetcが続くと考え、今回持ち込んだ赤単は環境の大多数であるエネルギー対策としてメインに過酷な指導者２枚、フェロキドンを４枚投入しました。
　アン一門の壊し屋は横並びするデッキには弱いので、ティムールが多い環境では不採用。
フェロキドンは横並びするデッキに強く、青白や王神のようなライフゲインに長けた相手がいるため、メインサイド合わせて４枚は必須だと思います。
　過酷な指導者は当初エネルギー以外にはほとんど2/2の熊かと思っていたのですが、意外なところで2点飛ばせて嫌らしい働きをしてくれました。

サイドはブリンガー１で、他は全て２枚ずつというある意味綺麗な汚いリスト。
ブリンガーは２枚入っているのが一般的ですが、土地が４で止まっている状況でブリンガーを２枚抱えたまま悶絶死した経験を何回もしたので１枚です（オカルト）



主なデッキのサイドプランと雑感
●エネルギー系統
In：激励２　削剥２　指導者２　チャンドラ２（後手はチャンドラ１、ブリンガー１）
Out：ケンラ４　ショック＋損魂で４
　赤単を回し始めた当初はサイド後重くするプランを取っていたのですが、全く勝てませんでした。理由としてはデッキを重くした事で、ミッドレンジ最強と言えるエネルギーと同じ土俵に立ってしまっていたのと、デッキ自体を重くした事でハゾレトが殴りだすタイミングが遅くなり勝ち手段の一つを消してしまっていたのかなと。
現在はサイド後も軽い構成を維持して臨んでいます。
　暴力の激励はハゾレトに対してトークンチャンプを許さない、相手が激励をケアせずにブロックしてきたのに対応してシャクるのに使います。
実際R6の打撃体戦でラガバンに対してハイドラがブロックしてきたので激励で相打ちしたら、野望のカルトーシュの貼る先が導路の召使いしかなくなり勝ちを拾えたという出来事がありました。
　削剥は後手の２t目牙長獣に対処するため、指導者はヘイトベアー要因、チャンドラは殴りきるプランに追加の勝ち筋(チャンドラを奥義まで全力で守り切る)として使います。後手の時は４t目チャンドラが弱い場面があるので１枚ブリンガーに変えます。
　ケンラは横並びする相手には弱いので全抜き。単純にカードパワーで劣るショックと損魂魔道士を減らします。ただし前述したとおり、１マナ域を減らし過ぎると勝ち筋を失うことになりかねないので最低限にとどめます。

　赤単から見た４ｃと純正の相性差は、個人的には４ｃの方が戦いやすいかなと感じます。
スカラベの神は非常に強力で仕事をされたら負けますが、ゲームを決められるのに若干の猶予があり、かつもう１つのフィニッシャーであるヴラスカが６マナと重いため、猶予のある間に火力やラムナプ起動で勝ちを拾える場面がありました。
純正にはブリンガーが多く投入されており、４ｃよりも速やかにゲームを決めに来るので辛いです。


●赤単
In：敗北２　ピア・ナラー２　収集艇２　削剥２　ブリンガー１
Out：指導者２　フェロキドン４　チャンドラ１　稲妻２(後手はカーリゼヴ１稲妻１)
　赤単ミラーのキーカードは「熱烈の神ハゾレト」「霊気圏の収集艇」「損魂魔道士」と考えています。
ハゾレトは言わずもがな。収集艇は3/5飛行と高いスペックに加え、絆魂でダメージレースを捲れるため生き残ったら勝てます。損魂魔道士はハゾレト・収集艇に対処できる数少ないカードです。
　損魂魔道士がいる状態であれば、チャンドラの敗北・反逆の先導者、チャンドラの-3能力・ブリンガーの督励でハゾレトを討ち取れます。例えそれらがなくても３点火力を与えるだけで、ハゾレトの打点を大幅に減らせるためキルターンを遅らせる事が出来ます。
また同様に削剥を持っていない状態でも、収集艇に火力を撃つことでライフゲイン量を減らせます。損魂魔道士は可能な限り除去されないように運用しましょう。
　サイド後はお互い除去の打ち合いになり、生き残った生物達でダメージレースを行う展開になります。ピア・ナラーは１対２交換を強要し、ブリンガーは劣勢な場面を覆してくれるためサイドイン。
　指導者はタフネスが２しかなく、火力の的になりやすいため抜きます。
　フェロキドンは収集艇のライフゲインを阻止出来るので多少残してもいいですが、ピアと収集艇の方が強いためそっくり４枚入れ替えています。
　削剥は収集艇を壊せるため稲妻よりも優先して採用します（後手は除去を増やしたいので代わりにカーリゼヴと１枚交換）。
　チャンドラはほぼクリーチャーに４点火力をするしか仕事がないため抜きます。チャンドラの敗北で除去されつつルーターされてしまうのも×
　他の赤単使いの方に、「ボーマットはサイドアウトしないのですか？」と聞かれましたが、可能な限り１ｔ目から動けるようにしたいので１マナ域のスペルは減らしません。

●青白副陽コントロール
In：チャンドラ２　ピア・ナラー２
Out：ショック２　削剥２
　相手の動きが鈍い序盤でいかに打点を稼げるかの勝負。相手が４マナ立てて構えているときは残骸の漂着をケアしてむやみにフルパンしない。ハゾレトはディスカード２点だけでも十分強いのでハゾレトは殴らなくてもいい場面が多いです。
　勝ち筋をずらす戦術のためチャンドラ、１枚で打点を大きく稼げるピアをイン。
　２点火力しか仕事のないショックとプレイヤーに飛ばせない削剥をアウト。ただし領事の権限を多数入れている相手には打点を下げられるカーリゼヴを１枚抜き、奔流の機械巨人を入れてくる相手には削剥を残しておいても良いかもしれません。

●青黒コントロール
In：チャンドラ２　ピア・ナラー２　収集艇１
Out：ショック４　指導者１
　致命的な一押しが入っている関係で、２マナ生物を減らし３マナの生物をイン。
　削剥はメインから奔流の機械巨人が複数枚入っており、サイドから才気ある霊気体が入る可能性が高いのでサイドアウトしません。
　相手のマナが青青含む３マナ立っている状態でボーマットの能力を起動すると不許可される可能性があるため、相手のマナを減らしてから起動しましょう。

●備蓄品トークン
In：チャンドラ２　ピア・ナラー２　激励２　収集艇１　ブリンガー１
Out：ケンラ４　ショック２　削剥２
　暴力の激励が光るマッチ。今まではトークンでチャンプされやすいハゾレトをサイドアウトしていましたが、激励により速やかに試合を決められるようになりました。
　トークンは飛行を止められないので航空戦力をサイドイン。
　横並びに弱いケンラ、プレイヤーにしかほぼ飛ばせないショック、プレイヤーにさえ飛ばせない削剥をアウト。
　削剥はほとんど役に立ちませんが、改革派の地図を壊したら相手が土地事故して勝ってしまう時がまれにあります。
　選定の司祭など除去してはいけない生物もいますが、備蓄品で占術＆紛争を防ぐため、自分のターンに相手の生物を殲滅させておいても良いです。

●王神
In：チャンドラ２　削剥２　ブリンガー１
Out：ケンラ４　ショック１
　この環境になってから王神とほとんどマッチしていないため自信はないです…
サイド後は王神の贈り物を抜かれる可能性がありますが、天使ビートプランにも効果はあるため削剥を入れます。
　発明の天使のトークンや聖なる猫など簡単に止められやすいケンラをアウト。
　削剥の代わりに発明の天使(+1/+1カウンターのせ)と博覧会場の警備員を除去できないショックを１枚アウトしておきます。
　査問長官はマスト除去。来世への門がある場合は他の生物は極力除去したくなかったのですが、復元タイプならさっさと除去して殴り切るのが速そうです。

デッキは赤単。

　４ｃエネルギー：○○

　ティムールエネルギー：○×○
慮外な押収されてもハゾレトディスカード＆ラムナプ起動で勝ちの場面で、緑巨人が出て来てダメージレースを捲られ。

　４ｃエネルギー：○○

　赤単：○○

　赤単：○○

　ティムール打撃体：○○

　４ｃエネルギー：×○×
ハゾレトパンチをスカラベが釣った牙長獣にふんわりキャッチされ、返しにダメージレースを捲られ負け。
相手秒でキープしてきたので相当いいハンドだと判断。土地を引ければ捌き切れそうなハンドだったためキープしたが、引かず負け

　黒単：×○○
ダブマリ＆マナフラで負け

　ID

スイスラウンド7-1-1で４位抜け

　赤単：○×○
フェロキドンがいる盤面で収集艇の能力起動→ゲイン出来ないことに気づき負け( ˘ω˘ )
流石にそろそろ脳みそがイカレて来た頃

　ティムール打撃体：××
損魂魔道士がいるのに自分のターンで打撃体にショックを撃たなかったため、ワンパンKO（何らかの能力で躱されても-1/-1カウンターが2つ乗った状態になるため、相手のターンに倒せていた）
ハンド２枚にコンバットに入ってしまいハゾレト殴れず…い　つ　も　の
結局投げ飛ばしで勝ち目はなかったものの、ミスをした方が負ける(至言)


結果は残念ながら２没でした。
ただ前回の日記にも書いた通り、ベストは尽くせたと思うので悔いはないです。


ある程度赤単を使い続けてきて、ゲームプランやサイドプラン等が固まってきたので、気力がまた湧けばその辺りも書いてみようかなと思います。

2没でした(´ω｀)

ミスの連続で負けました。まだまだ実力不足です
が、ベストは尽くせたと思うので悔いはないです。

詳細は気力があれば後ほど

何か月ぶりのレガシーでしょうか(’ω’)

デッキは以前GP千葉で使用したURデルバー果敢型。
グリデルは回してみた結果、あまりしっくり来ませんでした…
マナベースがヤバくて１t目のセットランドからミスれます。
因みにちょっとしたアグレッシブ(？)サイドプランをお試し

参加者１３名。スイスラウンド５回戦のちトップ４SE

・パトリオット：××
２戦とも不毛で土地を割られ。セットランドミスを咎められました

・ジャンド：×○×
２戦目は消耗戦の末に着地した歓楽者が強かった。負けたゲームは生物を全て除去され息切れ

・bye

・デス＆タックス：○×○
２戦目十手を唱えられた場面で、目くらましで１マナ払わせれば即装備されなかったにも関わらず何もせず負け。その後のドローが良かっただけに明確なミスでした。
３戦目は生物引かないvs色マナ出ない対決で先に生物が見つかって勝ち

・スニークショー：○×○
ショーテルをwill×２の全力カウンターで防ぎ火力で勝ち
相手のフェッチスタックに外科的唱えたまでは良かったものの、果敢連打でライフを詰め切らないミスで負け。また相手のスニークが着地したターンの返しに、こちらのデルバーキャストに対応してwillを切ってきた時点で相手の手札にフィニッシャーがいないことを読み、目くらまししてデルバーを通していれば捲れたかもしれなかっただけに無念
３戦目はアグレッシブ(？)サイドプランを決行するも、それのせいでキルターンが遅くなってしまい真顔( ˘ω˘ )
ただその後のドローが強くて何とか勝ち


やはりレガシーは無限にミスれますな。
この１日だけでプレイングで指摘されたことも含め勉強になることが山程ありました。これだけ成長を実感できるフォーマットも珍しい
もはやレガシーは学問の領域なのでは…？

モダン神なんてなかった…？（挨拶）

日曜日にモダン神挑戦者決定戦に参加。
デッキは赤青ストーム
出るか分からないけどGP京都のモダン要因(笑)として練習！

親和：○○
青単トロン：○××
白単プリズン：○××
タイタンシフト：○××
アブザン：○××
バーン：××
白単プリズン：×○×
青単：×○○
緑黒：○×○


６連敗はさすがに心が折れるレベル( ˘ω˘ )
原因は確定的に明らかで、サイドボード構築ミスですね。

本当はパズルの欠片４枚の使用感を試してみようと思ったのですが、
ストレージを漁ったところ２枚しか見つからず、本戦に２枚で臨んだのが明確なミスでした。
コンボデッキよろしくメインの勝率は良かったのですが、サイド後はやはり対策をガン積みされて不利になるのが良くある話。
そこで生物除去や墓地対策を擦り抜けられるパズルの欠片はストームの新たなサイドプランとなり得るな、と感じました。

実際サイド後墓地対策をされて、サイドで抜けきれなかったけちな贈り物を引いてしまったがために動けず負けた場面がありました。
また終盤引き勝負になったときもパズルから即ワーレン+スペルと捲れてストームを積んで勝ちという場面も。

あとは対戦相手のデッキの知識不足でしたね。
白単プリズンのような珍しいデッキと当たったのもありますが、対戦後サイドミスだなと感じた試合もチラホラ


今回のモダン神のような競技レベルの長丁場の戦いを重ねるとデッキの課題がたくさん見つかって嬉しい！
なおスイスラウンド中はその課題点に苦しめられて負けるんですけどね←

FNMはワンダーグーつくばさんにてアイマスドラフト

1-1でネクロポーテンスが出ましたが、余裕のスルーで長久持ち接死生物をピック
以降は主に+1/+1カウンター生物をピックし、+1/+1シナジーを持つカードを入れた緑黒カウンターの完成。弱そう…
ちなみにお持ち帰りはテフェリーさん。デッキには入らないけど、パック自体が微妙だったのでダメージは少ない、はず。なお結果は

バント：○××
最終戦で解鎖生物を解鎖しなかったせいで１点足らず負け
対戦相手のレアピックが燃え柳、キャノピー、月の大魔術師で真顔

白緑：×○×
プロテクションをつけるエンチャ１枚で負けました

赤白：○×○
テューンの大天使を除去できた試合は勝ち、出来なかった試合は負けました

何とか最下位卓で耐えて1-2。さすがに残当

色の組み合わせとしては白緑カウンター、青白飛行、赤青果敢等が強そうかな。
まあこれでアイマスドラフトはやり納めでしょう


土曜日は前の店舗で一緒に働いていた方と久々の再会。
買い物や飯を食べながら昔を懐かしんだ後は、ワンダーグーつくばさんにてショーダウンへ参加。デッキは赤単。


青白ギフト：○○
メインはケンラ×３でブン。２戦目は相手の動きが鈍く勝ち

青黒コン：○○
検閲をケアして１マナ残しで生物を展開し続け、最後はハゾレトが通って勝ち
→相手が生物除去でマナを使ってくれたのでチャンドラを通して勝ち

グリクシスコン：○×○
相手にあまり除去されず勝ち
→チャンドラの奥義を目指したものの、相手のスカラベの神に対処できずブロック用の生物も除去されてチャンドラの奥義を妨害され負け
→４ｔチャンドラが通り、以降は追放モードでの２点やマナ加速ケンラ永遠等でダメージを与え続け勝ち

マルドゥ機体：ID（フリプで××）
こちらの展開より相手の打点の方が高く負け。生物フルパンからボーマット追放で３点火力を引ければ勝ちでしたが流石に引きませんでした。
土地４、カーリゼヴ、ハゾレト×２の怪しいハンドをキープしたら土地とハゾレトしか引かず負け

上位入賞でショーダウンパックゲット！

久々にスタンをやりましたが、赤単でブン回るのは楽しいなぁ！（無垢）

PPTQ以降少しMTGへの情熱が薄れている。燃え尽き症候群かのう（挨拶）

モダン神挑戦者決定戦へ向けて少しモダンをやりたいな、
ということでワンダーグーつくばさんにて

デッキは赤青ストーム

・白黒エルドラージ（タックス型）：××
漕ぎ手難題と動かれて、変位エルドラージから難題ブリンクされて負け。
→１マリスタートで漕ぎ手カンバール難題とハンデス＆ヘイトされて負け。
ワンチャン仕掛けて繋がれば勝つ場面で、リスクを嫌い動かず負けてしまった場面があり。タックスのようなターンが経過するほど不利になる相手には、ある程度リスクをかけて動く必要があるなー

・ドレッジ：○×○
相手ダブマリで動きが鈍いうちに４tキル
→普通の動きをされて相手の盤面ナルコメーバ×2、恐血鬼×2、縫合体×4、こちら盤面ゴブリントークン×4と電術師。パズルの欠片で儀式か残響する真実かを取る場面で、次のターン勝ちを確実にするため儀式を取ったが、相手の墓地に燃焼が落ちているのを忘れ、返しのターンにトークンと電術師をマルっと焼かれ負け。
→相手ダブマリ。虚空の力戦を貼られたが、お構いなく真実で力戦をバウンスしマナ加速してワーレンチャート。相手の土地が１枚で止まったのもあり勝ち

・エスパーコン：○○
バラル着地スタックで除去してきたのでマナ加速からワーレン。
全除去されればほぼ負けだったが引かれず勝ち
→相手ハンデスでこちらの月が落とされる。それで相手安心したのか多色土地しか置いてこなかったので、有毒の蘇生で月をトップに。再キャストでカウンターされたが、その後マナ加速から炎の中の過去で有毒の蘇生フラッシュバックし即キャスト→通って勝ち。血染めの月本当に強い（こなみ）


白黒エルドラージのようなハンデスとヘイトベアーで攻めてくる相手は厳しいですね。ハンデスと除去ならまだ何とかなるのですが、メインではヘイトベアー対策が限りなく少ないので…

ストームは考えることが多いし、プレイングの選択肢も広いので無限にミスって負けているような感覚を覚える（実際無限にミスって負けてますが( ˘ω˘ )）
まあまだまだ勝てる伸びしろがあるという事でｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ


スタンはどうしようかなー
しばらく競技レベルの試合がないのと、赤単はある程度満足したというのもあり、別のデッキで遊ぶのも手か。
今のところ赤黒アグロ（ほぼ赤単と動きが同じじゃないか？というツッコミはナシで）かティムールエネルギーがすぐ作れそうではある。

ティムールエネルギーが次環境でも鉄板そうだし、経験値を積む意味でも使ってみようかな。
競技イベントで使うかどうかはともかく、エネルギー側の強みや弱点を知っておくのも今後の経験として活きそうではあります。

デッキは赤単でした。

参加者25名のスイスラウンド５回戦のちトップ８シングルエリミ

トレジャーレッド：×○○
赤単：○×○
エスパー副陽の接近：○○
ID×２
（最終戦はガチることも検討したが、オポが高かったのでそのままID）
でスイスラウンド３位通過

赤黒アグロ：○○
赤単：○○
赤単：○×○

で無事PPTQを抜けることが出来ました！
PPTQを抜けるのは初めて（というか競技レベルでの優勝はいつぞやのGPT東京以来ｗ）なので素直にウレシイです！

勝因は苦手なティムールエネルギーに当たらなかったこと。というかほぼ赤系アグロとしか当たってないな？

赤単の同系対決は割と先手ゲーと言われますが、プラン次第で捲れる可能性はありますし、１点のライフ差をめぐる攻防がほとんどでシビれる展開になることが多く、プレイしていてとても楽しい！

今後もPPTQ遠征するため色々予定を組んでいましたが、全てオジャンという嬉しい誤算。
今日は今からショーダウンでもいくかー

抜けました（意味深）
とはいえ色々怪しいプレイングを起こしてしまったので申し訳なかったです…

土曜に仕事＆夜も遅いので、試合の詳細は後日時間のある時にでも。

秘密にて思ったことを。

１日１回のペースでリーグに参加しているのですが、５回に４回はティムールエネルギーと当たる…皆様ミラーマッチがお好きなようで

というのは冗談で、やはり上手な人はティムールエネルギーを選択するのが板のようです。
なお私は赤単で参加していますが、２回に１回しか3-2以上出来ない養分ﾃﾞｽﾊｲ

赤単の勝ちパターンとしては先手４t目ハゾレト、サイド後は相手の盤面が整っていないうちにチャンドラ着地（かつチャンドラの敗北で除去されない）がほとんど

ティムールエネルギーは赤単に対して１枚１枚カードパワーが高いものが多く、受けに回ってしまうと取り返すのが相当厳しい。２t目牙長、３t目つむじ風の巨匠、４t目ハイドラと動かれるだけで悶絶です

相手の事故に付け入るのが一番の勝ちパターンかもしれない( ˘ω˘ )

こんな時間に日記を書いているということはつまり…

デッキは赤単。マルドゥ機体は諸般の事情でお蔵入り
参加者32名。スイスラウンド5回戦のちトップ8シングルエリミ

・赤単：○××
相手の先手４ｔ目ハゾレトに火力を撃ち打点を下げるも、土地を引けず後続が展開できなくて負け→土地が引ければほぼ勝てるハンドだったが、引けずダメージレースが徐々に劣勢に。相手のハゾレトが着地しgg
相手サイド後もアン一門を入れていたので、速攻生物ケアでショックを残していたが、そのショックを自分のターンに撃たなかったがためにライフを詰め切れなかった。ダメージレースの計算できず、無念。

・グリクシスコントロール：×○×
ライフを火力圏内に捉えるも、こちらのマナフラやヴラスカの侮辱で凌がれる。最後は青巨人まで繋がれ負け。
カードを4枚抱えたボーマットに除去が飛んできて、能力を起動するか迷った結果、ハンドにチャンドラがあったのでそのまま墓地へ。
その後チャンドラを出すも不許可され、次の相手ターンに出てきた2/3接死絆魂を止められず負け（ちなみにもしボーマットの能力を起動していたら、起動スタックに不許可され全てを失っていたので、プレイは正しかったですよ( ^ω^ )と相手に教えていただきました。本人は全く気づいていなかった★ので感謝。なおライフを詰めるために火力を使ってしまい2/3接死絆魂が止まらないミスで負ける模様）


台風が近づいていることもありドロップ。
ざんねん!!ふぇすくんの　ふぁいなるずよせんは　これで　おわってしまった!!


敗因は終始マナトラブルに見舞われ、いわゆる負のティルトに陥ってしまった事。冷静に対処できれば勝ちを拾えた可能性があっただけに悔しい。

ティルトに陥りそうになった時の対処法を考える必要がありますな

わくわく土浦さんにて
デッキはMOで調整したマルドゥ機体

・ティムールエネルギー：○○
2本ともこちらが割とドブンで勝ち

・ジェスカイ即席：○××
1本目こそ先手のブン回りで勝てたものの、2・3本目は即席ドローやカウンターなど小回りの利く動きをされて負け。異端の飛行機械職人が強い(;´･ω･)

・青黒ビートダウン：×○○
スカラベの神が生き残ってしまい、念のためプッシュを構えるも人質取りでハゾレトをパクられてすぐ唱えられて負け。
2本目は先手のドブン、3本目は相手の土地事故で勝ち

調整した甲斐があって好成績！
１からMOで組んで、勝ち越せるようになるまでに一体何チケ飛んで行っただろう（遠い目）


おかわりはカードショップさくらさんにて
デッキは赤単

・ティムールエネルギー：×○○
相手の土地が詰まっていたものの除去でこちらの生物がかわされ、つむじ風の巨匠や逆毛ハイドラでライフを詰められ負け
→相手の動きがぬるくて勝ち
→ボーマット除去フェロキドンハゾレトと動いて５T目にハゾレトが動いて勝ち

・ティムールエネルギー：○×○
こちらの土地が2で止まったものの、巨匠もハイドラも出されず何とかライフを詰める展開。最後はトップ稲妻の一撃で勝ち
→ダブマリするもそのおかげで4Tハゾレトが動く。しかしその後はリソース差が響いてジリ貧になり負け
→相手土地事故で勝ち

・青黒ビートダウン：○○
生物を除去でどかしつつ殴る展開。盤面が膠着した所でハゾレトのディスカード２点連打で勝ち
→相手土地事故で勝ち


やっぱり赤単は強いなー（棒）
１マナの生物がやや弱いものの、それ以外はほぼパーツが揃ってる状態で、しかもケンラやラムナプの遺跡、ハゾレトのディスカード２点でマナフラにも強いというね。
歴代の中でも最強に近い強さを誇っているのではなかろうか
あと相手が事故ったとき速やかに勝てるのが嬉しい←ここ重要

遠征してきました（挨拶）

10/9は地元でfinals予選がなく、千葉と群馬は少し行き辛いなと考え、遠いけど電車の乗り換えが少なくて楽な都内へ行こうかなと。
同じ都内に某れるやとアメニティドリーム新宿さんがありましたが、参加定員が少なく早く終わりそうなカード＆カフェドリムさんへ遠征。

参加費2000円で①定食セット　②ケーキセット　③イクサラン1パック　が選べる親切設計（私は定食セットを選びました。ｳﾏｶｯﾀﾃﾞｽ!）
MTG他カードゲームやボードゲームが揃っており、なんとお酒を頂きながら楽しめるとか！？
雰囲気もいいし機会があれば是非もう1度足を運んでみたいです(*´ω｀*)


デッキは赤単
先日のfinals予選で過酷な指導者が強いという話を伺い、ちょうど世界選手権でPaulo Vitor Damo da Rosa氏他が採用している赤単のレシピを参考にして構築
確かにティムールエネルギーには強そうだ

参加者16名でスイスラウンド5回戦でトップ4シングルエリミ

・赤黒アグロ：×○×（後手で地主になり捌けず負け。ハゾレト用にチャンドラの敗北を温存し過ぎてしまいダメージレースを捲れず負け）

・赤単：○×○（赤マナが１ターンに１つしか出ず、テンポよく動けずハゾレトも生物化しないまま負け）

・緑黒カウンター：×○○（プッシュ蛇バリスタと綺麗に動かれ負け。後の２戦は相手の事故に助けられました）

・スゥルタイエネルギー：××（１マリ土地多めキープで地主になり負け。ライフを詰め切れない間にハイドラに黒カルトーシュを付けられダメージレースを持ってかれ負け）

・青白副陽：×○×（残材の漂着ケアでチマチマ殴りつつ展開したのが仇となり、燻蒸でライフを維持され副陽２連打で負け。カウンター→カウンター構えつつ領事の権限を貼る→カウンターとドローの2段構え→カラカル連打のベストムーブをされ負け）

2-3で終。
過酷な指導者は世界選手権のような競合でtier1が集う大会ではメイン採用もアリかもしれないが、finals予選のような有象無象が集う大会ではメイン採用は厳しいか。副陽等ただの2/2バニラでしかない相手もいますし

フェロキドンはかなりやりおる。つむじ風の巨匠のソプターでダメージを刻める、領事の権限の1点ゲインを防ぐ、スゥルタイエネルギーのサイド後黒カルトーシュプランを妨害するなどサイドインする相手が結構多い。
今回は3積みでしたが、正直4枚仕込んどいてもいいかもしれません。もってないから買わなきゃ（使命感）

頑張るぞー（挨拶）

目標はfinals予選突破ですが、第2目標はPWPを今月中に1000超えること。
1か月に平均150貯めてGPに1回出れば来期2byeラインにいけそうなので

デッキは温情のマルドゥ機体。
赤単にしてもいいかなと思ったけど、一人回しで割としっくりくるリストが組めたので記念参加
参加者24名のスイスラウンド5回戦のち上位8人によるシングルエリミ

・緑黒エネルギー：○○
・赤単：○×○（お互い消耗戦になりターンが返ってくれば勝ちだったが、相手トップブリンガーで負け）
・青黒ビートダウン：○○（スカラベの神のリアニ能力は速攻持たないから構えてチャンドラの奥義で勝てると思ったら、自分の墓地にブリンガーいるの忘れてた(;´･ω･)　盤面が崩れるもチャンドラの奥義まで達してトップスペルで何とか勝ち）
ID×2

3-0-2で２位通過。

赤単：××（ギデオンを生き残らせるために除去を構えて返したらチャンドラを出される。プラスでギデオンを落とされジリ貧になり負け。終始土地が3で止まる。相手のダメージ計算ミスでライフが1残り、トップ土地なら勝てたが当然の権利のように引かず負け。強い相手にミスをしたら負ける、はっきり分かんだね）


というわけで温情のマルドゥ機体でSEに進出出来ました。
1からデッキを作成し、皆さんの助言を頂きながら頑張って調整したデッキが勝てると嬉しいですね！（ボロ負けしたら赤単に乗り換えようと思っていたマン）

以下デッキリスト↓

４　模範的な造り手
３　ボーマットの急使
４　屑鉄場のたかり屋
２　歩行バリスタ
２　ピア・ナラー
２　熱烈の神ハゾレト
２　栄光をもたらすもの

４　キランの真意号
２　試練に臨むギデオン
２　反逆の先導者、チャンドラ
４　稲妻の一撃
４　無許可の分解

４　秘密の中庭
４　感動的な眺望所
４　産業の塔
３　竜髑髏の山頂
１　霊気拠点
１　泥濘の峡谷
４　山
４　平地

サイド
４　強迫
２　霊気圏の収集艇
２　マグマのしぶき
２　燻蒸
２　削剥
１　排斥
１　陽光鞭の勇者
１　反逆の先導者、チャンドラ


雑感
・高速警備車を試してみたが、４ターン目に置けないと強くなくて、しかも稲妻の一撃や削剥など現環境の除去にほとんど引っ掛かり仕事が出来なかった。その点ハゾレトは手札が少ない時に出せばほぼ仕事が出来、睨み合いになったときのディスカード２点で勝ちに行けるのが偉い。

・めそさんのアドバイスでサイクリングランドを入れたのは大正解だった。
元々はタップインを嫌って入れていなかったが、竜髑髏の山頂が以降アンタップインになりハゾレト・チャンドラ・ブリンガーに繋げやすくなったことと、トップ勝負でサイクリングで引きに行けるのが強かった。

・最もドブンのムーブは、造り手→キラン号→ギデオン→チャンドラなのでチャンドラとハゾレトを１枚入れ替え
サイド後全除去で流してギデオンで殴り勝ったのは気持ちよかった（小並）

・サイドのマグマのしぶきが赤単でさえ弱いと感じるところがあったので、１枚入れ替えもしくは不採用でもいいかもしれない


今日はこんなところで。取りあえず明日はこれから赤単を回して好感触だったら赤単で出ましょうかね。
微妙だったら再びマルドゥ機体でもいいかな

先日出たスタン大会でのマルドゥ機体のリスト↓
finals予選まで温めておこうかと思いましたが、だれもこんな日記見とらんやろー
ってことで公開

４　模範的な造り手
４　ボーマットの急使
３　発明者の見習い
４　屑鉄場のたかり屋
１　歩行バリスタ
２　ピア・ナラー
１　アムムトの永遠衆
３　熱烈の神ハゾレト

４　キランの真意号
１　試練に臨むギデオン
１　反逆の先導者、チャンドラ
４　稲妻の一撃
４　無許可の分解

４　秘密の中庭
４　感動的な眺望所
４　産業の塔
４　霊気拠点
２　竜髑髏の山頂
２　平地
２　山
２　沼

サイド
３　厳粛
２　チャンドラの敗北
２　橋上の戦い
２　霊気圏の収集艇
２　失われた遺産
２　強迫
１　蠍の神
１　反逆の先導者、チャンドラ

●デッキコンセプト
元々は赤単を回していたのですが、いかんせん１マナ域の生物が弱い。パワー２の生物は発明者の見習いしかおらず最初は２マナ域にたかり屋を入れた赤黒アグロも試したのですが、どうも劣化赤単にしかならず断念。
もういっそのこと模範的な造り手を入れてマルドゥ機体にすればいいじゃん、となったのが始まり

●マルドゥ機体を組むうえでの問題点
ゼンディカーの同盟者、ギデオンや大天使アヴァシンなど白を入れる理由となる強力なスペルがなくなったこと。
これにより白を入れる理由が造り手しかいない状態で、土地事故のリスクを天秤にかけてまでやる事かという懸念があったのですが…

●厳粛と試練に臨むギデオン
先日の日本選手権や少し前のGPなどで見られた白単エルドラージ。
対エネルギー対策として取られていた厳粛に目をつける
イクサラン発売後の新環境はおそらくエネルギーが王者だと思われるので、１枚で勝ちに行ける厳粛をとれるのが白を入れる理由となりそう
またストレージを漁っていた時に１枚見つけた試練に臨むギデオンを使ってみたいと思い投入。
一応プラスで自身を守れるし、4/4破壊不能で殴りに行けると考えればゼンディカーのギデオンほどではないにしろ結構強そうではある。
造り手→キラン→ギデオンと動ければ流石に勝てそうですし

●ゼンディカーの同盟者、ギデオンと大天使アヴァシンの後釜
アヴァシンは栄光をもたらすものと入れ替えれば良さそうだが、ギデオンの代わりにチャンドラを入れるのは少し弱そうに感じる。
出来るなら殴りに行けて速やかに勝ちに行けるカードが欲しい。
…そういえば今まで４マナでそんなカードを使っていたような？
→ハゾレト様ﾂﾖｲﾔｯﾀｰ!

そんなこんなで色々一人回しして上記のようなリストになりました。
換装した感想としては
・ハゾレト様を使う関係上低マナ域を多めに。そのため栄光をもたらすものは不採用
ボーマットは少し弱く感じるが低マナで造り手や見習いを強くするため必要悪か

・試練に臨むギデオンは思ったより強かった。１枚しかもっていなかったためアムムトの永遠衆と１枚ずつに散らしたが、２枚積みでいいカモ。

・サイド適当すぎﾜﾛｴﾅｶｯﾀ
副陽の接近対策でロストレガシーを入れたものの、先手後手で強さが変わるし、なんならサイド後劇的に聞くかどうか割と疑問なので強迫を入れた方がよっぽどいいかもしれない
厳粛も先手で置ければ強いが、後手だと遅く感じる。
エネルギー相手に１度マウントを取られると巻き返すのが厳しいので、全除去を入れたほうが良さげ

FNMはわくわく土浦さんにて6ドラ
2パック目までは赤黒海賊で行こうかと思っていたら、3-1で川の叱責・3-2で夢呼びのセイレーンが来たので急遽青黒へ。結局青黒だけでは足りず青黒ｔ赤海賊へ

・白黒吸血鬼：○○
・緑白：×○○
・赤黒海賊：××

最終戦は卓唯一の赤で組まれたレアデッキに蹂躙され負け
川の叱責と飛行ビートで騙し騙し勝てた感

おかわりはカードショップさくらにて8ドラ
赤の流れが良く赤黒海賊へ。というか赤単ｔ深海艦隊の隊長デッキ

・白黒吸血鬼：○○
・赤青：○××
・白緑：○××

身勝手な粗暴者を２枚詰んだせいで受けに回ったときの弱さがモロに出てしまった。


日曜のお昼からピノキオトーイさんにてドラフトがあるとの事で行ってみたら、既に８人待機してた(;´･ω･)
さすがに乱入する勇気がなかったのでスタンダードへ
デッキはマルドゥ機体(？)

・白黒吸血鬼：○×○
負けた試合は吸血鬼を並ばれてからの聖域探求者フルパン。後の２試合はテンポよく模範的な造り手他で殴って勝ち

・青白副陽の接近：×○○
ハンドがキラン号3枚・無許可の分解2枚というヤバいハンドだったのでボーマットをサクったら土地しかなかった( ˘ω˘ )
サイド後からは強迫が仕事して勝ち

・ティムールエネルギーｔ黒：××
1戦目は無許可の分解の打ちどころを逃し、結局抱えたまま負け。
2戦目は2ターン土地が2で止まり厳粛を置くのが遅れたのが大きかった。まあ結局はブリンガーで負けてましたが

やはりティムールエネルギーは環境の王者であった…
今日のマルドゥ機体(？)は調整の余地があるかな。finals予選までにはもう少し強く出来そう(勝てるとは言ってない)


夕方からわくわく土浦さんにて6ドラ
1-1で怒り狂う長剣歯でいたので恐竜を組んでみようとピック。
どうやら上家は緑をやっていないようだったので、そのまま緑のスペルを確保し赤緑恐竜

・赤白：×○×
間に合わせの砲弾で薄暮まといの空渡りを除去しなかったり、凶暴な踏みつけをインスタントと勘違いしたりと散々なミスで負け。さすがに下手くそマン
・ナヤ恐竜：○×○
緑白メインでイクサランの束縛や崇高な阻止が入っているだろうと思われるのに、押しつぶす梢をサイドインしないのはさすがに下手くそマンpart2
・青緑マーフォーク：○○
ヴァンスの爆破砲を裏返す実績を解除しました


来週からはfinals予選がスタート。
取りあえず赤単かマルドゥ機体(？)を調整してしっくり来た方で参加していこうかな。それと同時に糞デッキも作っていこうと思います

土曜は午前にわくわく土浦さんにて
事前情報では恐竜が強いという話だったが、肝心の恐竜がほぼおらず。
人質取りとレイコマ海賊がいたのでグリクシス海賊へ
勝ち筋はレイコマ海賊とサクリ台とのコンボor生物に帆凧まがいを装備させてパンチ
・青黒：○×○
・赤緑恐竜：×○×
・白緑恐竜：××
海賊に人権はなかった

午後はワンダーグーつくばさんにて
4/5激昂1ドロー他　粒ぞろいの恐竜が多数いたので白緑恐竜へ
勝ち筋は恐竜で殴る
・赤緑恐竜：××
・青緑ｔヴラスカ：○×○
・赤黒海賊：○×○
恐竜に人権はありまぁす！
負けた試合も自分の恐竜よりも１段階強い恐竜だったってのがもうね

その後身内ドラフトへ
１回目は1-1でヴォーナさんが出てその後も白黒が確保できたので白黒吸血鬼へ
勝ち筋は除去連打からヴォーナやセラ天まがいへ繋げる
・白黒吸血鬼：○××
・赤緑：○×○
・赤白恐竜：××
全体的に土地事故の闇に飲まれた…除去コンぽいデッキを作るといつも事故ってしまう印象。ドロー手段が欲しかった

２回目は1-2でマーブレン・フェインが来たので上家と強調して白黒吸血鬼へ。他の部族を組んでみたかったがやむなし
勝ち筋は地上をマーブレン・フェインや軍団の上陸の裏面で地上を騙し騙し止め
、飛行でペチペチ殴る
・赤緑恐竜：○○
・青緑マーフォーク：○××
・赤黒海賊：×○○
１回目より強そうには見えなかったが好成績。やはり飛行は偉大
マーブレン・フェインを何とか生き残らせればさすがに無双できる

日曜の午前は寝落ちしたため、午後からワンダーグーつくばさんにて
相変わらず恐竜がズークーで人質取りがコンニチハしていたので再びのグリクシス海賊。
勝ち筋は飛行生物に+2/+2エンチャントを貼って殴るor生物と宝箱を並べて間に合わせの砲弾でぶっぱ。海賊とは…
・赤緑恐竜（サイド後赤黒恐竜）：○×○
・赤緑恐竜：○○
・青緑恐竜ｔ人質取り：××
海賊どうこうというより、対恐竜は地上を何とかして飛行で殴るのが板（白の飛行恐竜が出て来たら知らぬ）


完走した感想としては
・シールド戦はデカブツが正義（いつもの）
・いろんな意味でレアリティ間違ってるんじゃないかという奴らが多い
・恐竜以外で勝つには軸をずらした勝ち筋が必要かも
・ドラフトは部族シナジーで組めるので楽しい。そういう意味では如何に上家と強調するか、どの部族が組めるかを把握することが重要


来週末ドラフトしたい（M10ランドを持っていないため他の人よりもアド！）けど、いつもの面子がGP参加予定なので立つかどうかが怪しい
とはいえGP参加される方は頑張ってください！

ちょくちょく変わるとは思いますが、自分用に
☆はFOIL

・☆選択　４
・☆危険な航海　１～２
・帆凧の掠め取り　４
・遺跡の略奪者　３～４
・ヴラスカの侮辱　２～３
・燃熱の太陽の化身　１～２
・風雲船長ラネリー　３
・暴れまわるフェロキドン　４
・反復連射　２
・貪る死肉あさり　４
・切り裂き顎の猛竜　２～３
・レギサウルスの頭目　４
・秘宝探求者、ヴラスカ　１～２
・アズカンダの探索　２
・ヴァンスの爆破砲　２
・魔術遠眼鏡　２
・各種M10ランド　４（赤黒・赤緑優先）

プッシュ乞食ですpart2

わくわく土浦さんにてスタンとレガシーがあったので恐らくGP千葉以来のレガシーへ！

デッキはコツコツとデュアランを揃えて完成したグリクシスデルバー
・赤黒リアニメイト：×○○
カウンター持っていなかったため無事死亡
→再活性をグリセル対象スタック外科的したらそれ以降何もなく勝ち
→攻め手を増やすためヤンパイを出し、さらに不毛して土地をフルタップしてしまう悪手。相手の手札にペタルがあったため引き次第ではデイズをケアされ負けていた…
赤黒はカウンターやサイドからのショーテルプラン等ケアすることが少なくて青黒よりは戦いやすいかな。
赤黒はカウンターやドローが薄い分初手ブッパ率が高そう（屑日本語）

・アルーレン：××
名前は聞いたことがありましたが初めての対戦。
順当にアルーレンからコンボを決められ負け。挙動が面白そう（小並）
→ギタ調セラピーで衰微×２を抜いて勝ったかと思いきや、工作員→続唱でフクロウが捲れてモジモジ。結果バターが間に合ってしまい負け。
willをアルーレン用にとっておいたが、相手のハンドから生物は少ないのは分かっていたのでチェインが繋がらないことにかけてフクロウをwillしてキルターンを早めるよう仕掛けるべきだったか

１－１でしたが無事プロモゲット！


おかわりはカードショップさくらさんにて
スタンとモダンがあったためモダンへ。デッキは赤青ストーム
PPTQでさっぱり勝てなかったので、いろいろ検証を重ねて再出発

鍛えられた鋼入り親和：○○
フルタップで展開してきたので返しでストームを決めて勝ち
→お互い回答を引けずグダる展開。こちらがエンド前けち→次ターンにワーレンチャートで行こうと思ったら、電術師を引いて除去されなかったのでストームを稼いで勝ち

マーフォーク：○○
フルタップの返しにストームを稼いで勝ち
→検証に近い盤面となりストームを稼いでみましたが繋がらず。それでもぶどう弾ストーム10で場のマーフォークを一掃し、返しに特に何もされなかったため再びストームを稼いで勝ち

赤緑ヴァラクート：ID（フリプで××）
タイタンまであと１ターンあると調子こいてドローを進めていたら、返しに裂けめの突破を撃たれて負け。そういうのがあったか！
→向こう見ずの実験を撃たれ白金の帝像が出てしまいライフを詰められず負け。そういうのが(ry

上位入賞し無事プロモゲット！
初手にぶどう弾が２枚あるとげんなりするので、１枚を有毒の蘇生に変えてみてもいいかも


ついにイクサランのフルスポイラーが出ましたが、発売後のスタン環境を自分なりに予想（頭の中がお花畑なので参考にしないのが吉）。

・ティームールエネルギー：環境の王者。何せスタン落ちするパーツがほとんどないんだもの。さらにイクサランでの強力な恐竜を問題なく投入できるのも追い風か。初期はこれに勝てるデッキを構築するのが前提な気がします。

・赤単：使用率は高いと思われます。プロツアーで結果を出す力があり、さらにイクサランで稲妻の一撃再録！（私も泣いて喜びました）
ただ他のデッキに強力な生物が多数いるため（特にレギサウルスの頭目等ピン除去では完全に対処できない奴ら）、後手を捲れるような構築をする必要がありそうです。赤単を使っている身としてはパワー２の生物枠が落ちるのが懸念

・赤緑恐竜：イクサラン発売後皆が組みたい＆使いたいであろうデッキ筆頭。
特にフィニッシャーが強力でより取り見取りなのが(　・∀・)ｲｲ!!
デッキの構築上生物を出して殴る一辺倒なので、相手によってはまるで歯が立たない可能性も。ライバルはティームールエネルギーで、青がある分柔軟なプランが取れるティームールエネルギーにどう対抗するかが構築の腕の見せ所さん？

・ギフト：結構墓地や永遠対策が刷られているものの、いきなり露骨な対策は取られないだろうと思われる。
が、環境最初期は赤単が多いだろうから結果を出すのは少し難しそう

・青白副陽の接近：会場に恐竜が多いようだったらイケそう。恐竜も所詮はやってることがグルールなので、厄介なスペルだけカウンターして全除去してれば勝てそうではある

・グリクシスコントロール：全除去枠で破滅の刻はあるけれど、7/6呪禁トランプルが止まらなくて負けそう感あります。

・マルドゥ機体：相変わらず造り手→キラン号のムーブは最強なので使いたいところではありますが、ギデオンやアヴァシンが落ちてしまうので白を入れる要素がほぼなさそうなのが懸念。造り手のためだけに土地事故のリスクを負うのはちょっと…
サイド後のPWプランを取れなくなるのが気になる（ファートリはいるけど）


こんなところで。
そんなことよりドラフトがしたい（）