主にアリーナを連打たまにドラフトウィークエンド参加程度ですが、参考程度に記載しておきます。


・シミック
環境の板。個人的にこの環境の単色で強い色は青と緑だと思っているが、それを組み合わせたら強いのは当たり前。
従来の緑系とは違い、剛力の殴り合いや応用生術など除去も軽くて強い。
また順応というキーワード能力がインスタントタイミングで行えるため、隙がなく使用出来て強い。
普通の出来であれば2-1、うまく作れば3-0もしやすい。ただし人気色なのでギルドが被る可能性大
なぜかアリーナをやると緑絡みのレアが流れてくるのでありがたい( ˘ω˘ )


・アゾリウス
下手に飛行ビートを組もうとすると恐ろしく線が細くなり勝ちきれない。これは低マナ域の飛行生物のパワーが軒並み低いため。
ドビンの鋭感と附則シナジーを利用したコントロールか、厳戒態勢で無理やりパワーを上げて殴りきるかの2択でデッキを作る。
また黒を足して確定除去や欲深いスラルを入れてカードパワーを高めるのも良い


・オルゾフ
間違いなく生物の線が細くなるので除去コントロールで組む。
地上を接死生物で止め、空から飛行生物や死後トークンで殴り、危険な生物は除去する。欲深いスラルのみ非常にカードパワーが高く、あるだけ回収したい。
緑系相手には接死生物、白・青系には不正相続をサイドイン。


・グルール
生物・除去の質共に悪くないが、接死生物に弱くオルゾフとは相性悪め。
オルゾフ対策として嵐の一撃や焦印を多めにとっておきサイド候補としておく。また開門のおかげで色のタッチがしやすい。青をタッチして冷気をもたらすものやエイ翼のスパイを採用するとデッキが引き締まる。
特にエイ翼のスパイは暴動と非常に相性が良いので見たら即ピック&タッチ


・ラクドス
この環境はマルチカラーのスペルは概ね強いのだが、ラクドスはマルチカラーでも弱いスペルが多く、残念ながらギルドの中で最も弱いと思う。レアは非常に強力なので卓1であればバリューが高く十分勝てる可能性はある。が、卓に2人以上いると悲惨なことになる。
絢爛を達成するための手段はラクドスのラッパ吹きや槍播きが有力候補だが、これらはほぼラクドス専用機なのでピック漏れの問題はほとんどない。
重要なのは絢爛持ちのスペルをピックすること。特に刃の曲芸人は早い段階で確保する。序盤から絢爛で質の高い生物を展開し、それをバットリや除去でテンポを稼いで押し切るのが勝ちパターン。

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