新環境後の週末MTG
2016年2月9日 Magic: The Gatheringデッキは以前日記に挙げたジェスカイ果敢を調整。
確かにカマキリは強いですが、土地の関係上グリクシス果敢の方が
マナ基盤が安定し、かつ強力なドローカードである苦い真理を使えるので、
グリクシス果敢へ変更。
カマキリの枠には神出鬼没の呪拳士とヴリンの神童、ジェイスを
2枚ずつ投入。ジェイスはルーター・-3能力共にこのデッキでは非常に強力ですが、
4枚では攻め手に欠けることが多く感じました。
特に初手にジェイスしかおらず、マリガンせざるを得ないパターンが多かったので
2枚に。神出鬼没の呪拳士は能力がほぼ果敢+アンブロ付与なので地味に強い!
まずはFNMから
・緑白:○○
リンヴァーラ4積みという漢らしいデッキ
他にもニッサやギデオンなどでトークンを量産するプランもあるみたい
2本とも嵐追いの飛行やアンブロを駆使して果敢連発して殴り勝ち。
除去が少ない相手は戦いやすい
・エルドラージストンピィ:×○○
1マリから泣く泣くジェイスキープ。もちろん除去され、その後何も引けず負け
→相手フルタップの隙に果敢連発→ティムールの激闘で10点以上与えて勝ち
→相手の土地が2で止まり勝ち
・マルドゥグリーン:×○△
従来のタイプにムラーサの胎動入り。このデッキにとっては6点ゲインが辛い
ムラーサの胎動を2発撃たれ、打点があと1点足りなくて負け
→果敢誘発で打点を上げて殴る→相手除去→払拭で打ち消しつつ、果敢誘発でさらに打点を上げ殴り勝ち
→相手強迫連打でこちらの打点・ドローソースを抜き取られ、ムラーサでいいようにされている間に引き分け。打点の計算でプレイングが遅くなってしまって反省…
日曜は地元の最強決定戦的な大会に参加。全5回戦のトップ4シングルエリミ
・bye
・エルドラージストンピィ:○○
宝船やアンブロを駆使して打点を10点以上上げて勝ち
→相手除去を引かない間に盤面とライフを有利にして勝ち
・マルドゥグリーン:××
除去でこちらの生物を減らされ相手に盤面を整えられる。宝船をトップし、そこからスペルを連打するも、あと一回分足りなくて負け。
→サイド後はさらに除去を増やされ負け。絹包みで除去されると墓地が肥やせないのでキツイ(小波)
・アブザンアグロ:×○×
土地引けないうえ生物しか引けないかみ合わなさで負け
→相手の除去に払拭で合わせ、そこから激闘で勝ち
→鞭打つ触手で攻め手をなくし、ブリンクマンで生物をひたすらタップされ続け負け
・白日の下に:○○
相手の除去が重いので、宝船や苦い真理で攻め手を切らさず殴り勝ち
→ライフを気にせずフェッチ・ダメラン・苦い真理を使ってたら、サイを出されただけで
こちらのライフがいつの間にか4に!?w
全除去をされた返しに生物展開。除去に払拭を合わせて勝ち
で3-2の6位でシングルエリミに残れず。
薄々気づいていたのですが、このデッキ除去が少ない相手には滅法強いですが、
マルドゥのような除去満載のデッキにはかなり苦戦を強いられますね。
また当たってはいませんが、アタルカレッドもキルターンがあちらの方が早く、
こちらは土地や苦い真理でダメージを受けるので不利そうです。
また除去デッキ相手やラリー用のサイドに強迫を入れていたんですが、
ほとんどの相手に払拭を優先してサイドインすることが多く、強迫を含めサイドインしないカードがちらほら見受けられました。
もう少しサイドを煮詰めなおす必要がありそうです。
確かにカマキリは強いですが、土地の関係上グリクシス果敢の方が
マナ基盤が安定し、かつ強力なドローカードである苦い真理を使えるので、
グリクシス果敢へ変更。
カマキリの枠には神出鬼没の呪拳士とヴリンの神童、ジェイスを
2枚ずつ投入。ジェイスはルーター・-3能力共にこのデッキでは非常に強力ですが、
4枚では攻め手に欠けることが多く感じました。
特に初手にジェイスしかおらず、マリガンせざるを得ないパターンが多かったので
2枚に。神出鬼没の呪拳士は能力がほぼ果敢+アンブロ付与なので地味に強い!
まずはFNMから
・緑白:○○
リンヴァーラ4積みという漢らしいデッキ
他にもニッサやギデオンなどでトークンを量産するプランもあるみたい
2本とも嵐追いの飛行やアンブロを駆使して果敢連発して殴り勝ち。
除去が少ない相手は戦いやすい
・エルドラージストンピィ:×○○
1マリから泣く泣くジェイスキープ。もちろん除去され、その後何も引けず負け
→相手フルタップの隙に果敢連発→ティムールの激闘で10点以上与えて勝ち
→相手の土地が2で止まり勝ち
・マルドゥグリーン:×○△
従来のタイプにムラーサの胎動入り。このデッキにとっては6点ゲインが辛い
ムラーサの胎動を2発撃たれ、打点があと1点足りなくて負け
→果敢誘発で打点を上げて殴る→相手除去→払拭で打ち消しつつ、果敢誘発でさらに打点を上げ殴り勝ち
→相手強迫連打でこちらの打点・ドローソースを抜き取られ、ムラーサでいいようにされている間に引き分け。打点の計算でプレイングが遅くなってしまって反省…
日曜は地元の最強決定戦的な大会に参加。全5回戦のトップ4シングルエリミ
・bye
・エルドラージストンピィ:○○
宝船やアンブロを駆使して打点を10点以上上げて勝ち
→相手除去を引かない間に盤面とライフを有利にして勝ち
・マルドゥグリーン:××
除去でこちらの生物を減らされ相手に盤面を整えられる。宝船をトップし、そこからスペルを連打するも、あと一回分足りなくて負け。
→サイド後はさらに除去を増やされ負け。絹包みで除去されると墓地が肥やせないのでキツイ(小波)
・アブザンアグロ:×○×
土地引けないうえ生物しか引けないかみ合わなさで負け
→相手の除去に払拭で合わせ、そこから激闘で勝ち
→鞭打つ触手で攻め手をなくし、ブリンクマンで生物をひたすらタップされ続け負け
・白日の下に:○○
相手の除去が重いので、宝船や苦い真理で攻め手を切らさず殴り勝ち
→ライフを気にせずフェッチ・ダメラン・苦い真理を使ってたら、サイを出されただけで
こちらのライフがいつの間にか4に!?w
全除去をされた返しに生物展開。除去に払拭を合わせて勝ち
で3-2の6位でシングルエリミに残れず。
薄々気づいていたのですが、このデッキ除去が少ない相手には滅法強いですが、
マルドゥのような除去満載のデッキにはかなり苦戦を強いられますね。
また当たってはいませんが、アタルカレッドもキルターンがあちらの方が早く、
こちらは土地や苦い真理でダメージを受けるので不利そうです。
また除去デッキ相手やラリー用のサイドに強迫を入れていたんですが、
ほとんどの相手に払拭を優先してサイドインすることが多く、強迫を含めサイドインしないカードがちらほら見受けられました。
もう少しサイドを煮詰めなおす必要がありそうです。
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