PPTQin宇都宮

前哨地の包囲は龍モード・カンモード共に活躍しましたが、このデッキでは流石に重く序盤に複数引くと腐ってしまう恐れがあるので、メインはいつものに戻しサイド後に入れるプランにしました。
あと斥候はただ強だったので匪賊と入れ替え。

PPTQは34人のスイス6回戦

アブザン：○○
１戦目は普通に回って勝ち→相手4マナタップで「サイか～ダルいな」と思いきや軍族長でラッキー。踵裂きでブロック無視して殴りきる。
軍族長は確かにドレイン効果あるけど、タフ３は火力の範囲内だから全然怖くないんだよなぁ

アブザンt赤：×○○
火力で丁寧に焼かれる→生物やトークン連打で殴りきる→相手３マナで詰まっている間に攻勢に出て勝ち

アブザンリアニ：××
旅するサテュロスや神々の融和でタシグルを３t目に出すデッキとのこと。
土地１枚で詰まり負け→早い段階でタシグル等の高タフネスを出され負け。

赤白：○×○
相手トリマリ^^;→前哨地の包囲の龍モードでこちらのタフ１が除去されまくり最後はかき立てる炎でgg→相手マナフラ気味で扇動者が通る。最後前哨地の包囲をカンモードで出されるも無視して殴り勝ち。
龍モードだったら危なかったかもしれない

ティムール：○××
相手残りライフ5で1点食らって加護のサテュロスを授与したスタックに炎→3t目バイオゴリラ、4t目にポルクラで5t目に怪物化は流石にきつい
→こちら土地が2枚で止まる間に生物丁寧に除去され、やっと土地3揃って出したスペルが頑固な否認されて負け

マルドゥトークン：×○○
トークンデッキとか相性最悪やんけと思いながらのマッチ。
軍属童連打からのソリンは…何とかソリンを倒すもトークンが止められず負け
→パーフォロスの槌が大活躍。相手のトークンを3/3ゴーレムが受け止め、ゴーレム量産体制に入り最後はサイズ差と物量差で勝ち
→童連打されるキツイ展開も除去後に出したラブルが全く除去されず、コンバットで生み出されるゴブリントークンでひたすら殴って勝ち
個人的に一番印象に残った試合。今までの17枚の山デッキだったら完膚なきまでにやられてただろうけど、ミッドレンジ寄りにしてから消耗戦や長期戦に入っても戦えることが証明できた。


結果4-2でオポ差で7位通過

アブザンリアニ(3回戦の方)：××
順位の関係で後手スタート。タシグルに稲妻の一撃＆灼熱の血を勇敢な姿勢で破壊不能にされ★台★無★し★
→3t目にタシグル着地され特に何もできず死亡


このデッキの最大の弱点はタフ5クリーチャーやね。1枚じゃ除去できなくてアド損するのが非常に痛い。かと言って宿命的火災はプレイヤーに飛ばせないし4マナが重いしであまり入れたくないんだよなぁ。
まあ結局出されないよう祈る祈りゲーだってはっきり分かんだね